もくじ
週刊少年ジャンプ2019年12月17日(月)発売 4・5合併号
に掲載された
【鬼滅の刃】最新話の140話のネタバレを紹介します。
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鬼滅の刃【140話】ネタバレ最新話
第140話 「決戦の火蓋を切る」
突如、地面にあらわれた無限城の入口から地下へと落下した炭治郎。
「上下左右めちゃくちゃだ」
「敵の血鬼術で造られた場所なのか!?」
どこまでも落ちながら、周囲を確認します。
「珠世さんが無惨を抑え込んでいた」
「だけどそれもいつまで保つかわからない」
「一刻もはやく無惨のところへ行き、倒さなければ」
そう頭で考えていても、
体勢が悪く途中で技を出して軌道を変えるのも不可能で、落下を止めることができません。
一緒に落ちた義勇に服を掴まれて、
なんとか底に叩きつけられるのを回避します。
助かったと思う間にも、潜んでいた鬼が次々襲ってきます。
義勇と協力し、
水の呼吸の型で鬼たちを撃退します。
初めて共闘し、
自分と義勇の実力の差にすごいと炭治郎は評価するものの、義勇が無反応すぎて何を考えているかわからず戸惑います。
気を取り直して先に進む2人。
2人と同じように、
無限城に落下した悲鳴嶋と時透も、鬼を倒しながら道を探します。
襲ってくる鬼は
下弦程度の力を持たされている、と悲鳴嶋が言います。
隊士を消耗させる狙いのようです。
「館様は?」
産屋敷を父のように慕っていた時透は、無惨をおびきだすため、産屋敷が余命いくばくもない自分を囮にしたことを聞いてショックを受けます。
「皆同じ思いだ」
無惨に地獄を見せてやる、
という時透に悲鳴嶋も賛同します。
場所を変え、不死川もまた鬼を斬りつつ産屋敷の死に、鬼への憎しみを深くしていました。
他の隊士もまた無限城に落ちていました。
伊之助は修行の成果を
試してやると奮起、玄弥は他の隊士がどうなってるか心配し、姿の見えない兄を探します。
「音が聞こえた…アイツが近くにいるかもしれない」
善逸は脱出ではなく目的をもって城の中を探します。
「血の匂いがする」
「ここは何処?」
胡蝶も城の中を慎重に探索します。
蓮池の前の部屋にはいると、
血まみれで倒れた大勢の女性の姿。
その中心では、上弦の弐である童麿が待ち構えていました。
鬼滅の刃【14巻】発売日!
鬼滅の刃 最新話のネタバレ感想と次回
鳴女を発見するのが先か、
鬼に消耗してしまうのが先か、面白い展開になってきました。
索敵が得意な伊之助や善逸と合流できれば頼もしいですが、善逸は別の目的があるようなのでこのまま単独行動にかもしれません。
上弦vs胡蝶ですが、上弦と1人で戦ったことがある柱は煉獄と時透だけです。生き残れた時透は、もともと天才で痣も出ている条件付き勝利なので、胡蝶も痣を出さないと勝つのは厳しいでしょう。
個人的には生き残って欲しいですね。
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