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週刊少年ジャンプ2019年8月19日発売の38号
に掲載された
【鬼滅の刃】最新話の170話のネタバレを紹介します。
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鬼滅の刃【170話】最新話のネタバレ
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170話「不動の柱」
ギギギギギと痛みに耐えながら体と柱を貫く刀を抜く時透。
これだけの傷を負わされては役に立てないと分かりながらも、上弦の壱を倒す役に立ってから死のうと考えます。そんな時透にこれまた深手を負っている玄弥が助けを求めます。
厳しいかもしれませんが
真っ二つになった体を繋げようと試みる玄弥は、最後まで戦いたいと時透に告げます。
行冥との戦いで切り落とされた
上弦の壱の髪の毛を玄弥は拾ってきてもらい食べようとします。
行冥と上弦の壱、黒死牟の戦い。
行冥が痣のものだと分かり、残念だという黒死牟。
その理由は、痣の者は例外なく二十五の歳を迎える前に死んでしまうからです。
痣による力の向上は寿命の前借り、
二十五を超えている行冥は今宵死んでしまうと黒死牟は思ったのです。
覚悟を決めて鬼殺隊となった行冥は、命の話をされたことに腹を立てます。
しかし黒死牟は命云々ではなく、鍛え上げられた行冥の肉体と技は鬼になれば保存できるという話を始めます。
もちろん鬼になるつもりなど端からない行冥は、黒死牟の話の中の嘘に気付きました。
偽りなどないと言う黒死牟ですが、行冥は「例外はあったのだろう 痣を持ち二十五を超えて尚生き続けた者がいた」と言います。
黒死牟の動揺を見逃さない行冥ですが次の瞬間黒死牟は行冥に攻撃を仕掛けます。
再び激しいぶつかり合い。
その時柱の裏にいる実弥は
体の傷を塞ぎ終わり、息を整えています。
そして、実弥も体に痣を出現させます。
そうして参戦する実弥。
黒死牟は実弥の体にも痣があることに気付きます。
明らかに力の増した実弥の攻撃を受け止める黒死牟ですが、実弥が頭をずらしたその瞬間に鉄球が飛んできます。実弥は真後ろから飛んできた鉄球を避けたのです。
速度の速い戦いかつ異なる呼吸の使い手同士である実弥と行冥の連携具合に驚く黒死牟。
実弥は行冥に「柱稽古しといて良かったなァ 悲鳴嶼さんよォ」と叫び、それに行冥も「うむ」と返事をします。
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鬼滅の刃 最新話のネタバレ感想と次回
実弥復活で共闘が始まりました。2人とも痣を出現させた以上、何が何でもここで黒死牟を仕留めたいところです。行冥で何とか黒死牟を止めれていたので、2人になれば攻撃を当てることができるのではないでしょうか。
もう少しで時透と玄弥も参戦すると思うので、決着は近い気がしています。しかし、黒死牟もまだ本気を出していない可能性が残っています。
そうなればまだどうなるかは分かりません。この戦いで誰かは死んでしまうと思いますが最小限でとどまってほしいです。
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