鬼滅の刃【171話】のネタバレ最新話「変ずる」の内容を紹介

 

週刊少年ジャンプ2019年8月26日発売の39号
に掲載された

【鬼滅の刃】最新話の17話のネタバレを紹介します。

 

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鬼滅の刃【171話】最新話のネタバレ

 

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鬼滅の刃ネタバレ！

 

171話「変ずる」

 

息の荒い玄弥。ドクンドクンと血が流れるのを感じます。頭の中には聞き取ることのできない声が響きます。玄弥は黒死牟の髪の毛を食べたおかげで胴が繋がりました。

 

 

それどころか血の巡る速度が上がり気分がよくなっています。

 

 

黒死牟の折れた刀の刃先を食べればもっと力が得られると感じる玄弥ですがその時頭の中に直接流れ込んでくる声が無惨の声だということに気付きます。

 

 

鬼化が進んでいる証拠です。

（俺の体・・・どうなっていくんだ・・・）シーンは変わり黒死牟たちの戦闘シーンへ。

 

 

共闘を始めた行冥と実弥を相手にする黒死牟は、２人の攻撃を避けながらもまだ行冥を観察し、感心していました。

 

 

それは行冥の肉体だけではなく、盲目の行冥のためにようく考えられた武器もしかりです。

 

 

行冥の実力を認める黒死牟はまず実弥の武器を破壊しようと試みます。

 

 

刀は側面から叩けば容易く壊れる、と実弥の刃を横から攻撃する黒死牟ですが実弥は咄嗟に刃をたてて黒死牟の刀を押し返します。

 



 

 

確実に反射速度が上がっています。

 

髪を切られてしまう黒死牟は結び目を失い、髪が広がります。

 

 

実弥の次は行冥と休む暇なく繰り返される攻撃に、黒死牟は耳を片方斬り飛ばされてしまいました。

 

実弥の塵旋風・削ぎ！！を避ける黒死牟。

 

 

その隙を狙い、実弥は”風の呼吸

漆ノ型　勁風・天狗風”行冥は”岩の呼吸　壱ノ型　蛇紋岩・双極”を黒死牟に向けて放ちます。

 

 

バラバラになる黒死牟の着物。

 

 

ここを畳み掛けて黒死牟の頸を斬ろうとする２人でしたが次の瞬間、黒死牟とは距離があったはずの２人が傷を受けてしまいました。

 

 

何をされたか分からない行冥。

 

 

「この間合いで攻撃が届くだと！？」と黒死牟の攻撃だと信じることができませんが、その時黒死牟は語ります。

 

着物が無くなり露わになった上半身。

 

「着物を裂かれた程度では・・・赤子でも死なぬ」

黒死牟の持つ刀は刃がいくつにも別れた新しい形をしています。

 

「貴様ら二人を討ち果たしてしまえば・・・残りは容易く済みそうだ・・・」と黒死牟は言います。

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鬼滅の刃　最新話のネタバレ感想と次回

 

せっかく勝てるかもと思ったところで、またもや黒死牟の強さが明らかになりました。こんな強い相手に勝つことが出来るの？？と心配になってきました。

 

しかし今回気になったのは初めの方の玄弥です。

 

兄、実弥を生かすために何とか動こうと黒死牟に体を体内に取り入れているのですが、回復と同時に鬼化も進んでしまっているようです。

もし刀も食った場合、実弥を助けるための力を手に入れることが出来るのか、それとも鬼になってしまい逆に敵になってしまうのかがこれから注目するポイントになるでしょう。

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