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週刊少年ジャンプ2019年4月22日(月)発売 21号
に掲載された

【鬼滅の刃】最新話の155話のネタバレを紹介します。

 

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鬼滅の刃【155話】最新話のネタバレ

 

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鬼滅の刃ネタバレ!

 

155話「役立たずの狛犬」

 

ひょんなことから居つくことになった素流道場で、道場主である慶蔵(けいぞう)の病弱の娘「恋雪(こゆき)」を看病することになった拍治(はくじ)。

 

看病していた父と恋雪を重ね合わせ、辛抱強く額の手ぬぐいや寝巻きをかえ、看病をしていく日々を送る。

 

恋雪は自分の看病に付きっきりで、自分の時間がない拍治を気にかけ気分転換に花火を見に行ったらどうか?と話しかける。

 

恋雪は拍治独りでというつもりだったが、拍治は目暈が治まっていたら背負って行きましょうと答えを返す。また今回見に行けなくとも来年、再来年の花火を見に行けばいいのだと言葉を添える。

 

すると恋雪は自分の生きている、生きていける未来を当たり前のように話してくれる拍治の言葉に感動し静かに泣き出してしまう。

 

 

そんな風に看病と道場で慶蔵との稽古で過ごし日々はいつしか拍治のすさんだ心を少しずつ癒していった。

 

いつしか3年の月日が過ぎ去り拍治は18歳、恋雪は16歳になった。成長した恋雪は病が落ち着き伏せることもなくなり普通の生活を送れるまで回復していた。

 



 

そんなある日慶蔵に呼び出された拍治は、道場を継ぎ恋雪と夫婦にならないかと?話を持ち掛けれらる。

もともと罪人でもあり自分自身が誰かに好かれるとは思っていなかった拍治であったが二人を守り人生をやり直す決意を固める。

 

祝言の報告の為、父親の墓参りをしているときに悲劇は起こる。

 

慶蔵が譲り受けた時から、嫌がらせをしてきた隣の剣術道場の人間が井戸に毒を投げ入れたのだ。

 

恋雪との思い出を思い出しながら、命を懸けて守ると誓った大事な二人のそばにいることのできなかった自分自身を激しく拍治は後悔する。

 

その後の拍治は剣術道場の門下67名を原型もとどめないほどに破壊をする。まさに地獄絵図のような有様で世間では鬼の仕業とまで噂になるほどの惨状であった。

 

その話を聞きつけた鬼舞辻無惨と橋の上で拍治は出会ってしまう。

敗れた拍治は12体の強い鬼を作ろうとしていた無惨に血をわけ与えられ鬼となり無意味な殺戮を繰り返していく。

 

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鬼滅の刃 最新話のネタバレ感想と次回

 

猗窩座(あかざ)が人間だったころのどれほどやさしくいい人間だったかがよくわかるエピソードでした。

そして鬼になる前、人間だった時点から鬼に迫ると言える強さを持っているエピソードもあり上弦の参・猗窩座(あかざ)としての強さに納得もいくエピソードだったと思います。

忘れようとしても忘れられていなかった恋雪が猗窩座に何を言うのか、また炭治郎が動けそうにないので水柱:冨岡義勇がどのように戦うのか?興味深々です。

炭治郎が覚醒しさらにもう一段回覚醒しそうな伏線があるので、富岡さんも猗窩座との闘いで覚醒がありそうな予感。

 

 

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