ビッグコミックで連載が始まった「颯汰の国」の最新話となる1話のネタバレを紹介していきます。

2019年2月25日発売された5号に掲載されました。

 

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颯汰の国【2話】ネタバレ!最新話「対抗試合」

 

颯汰の国ネタバレ

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2話「対抗試合」

徳川家康が豊臣家を打ち破った大坂夏の陣の翌年、まだ元気なころの和尚のもとをうら若き女が訪れた。女性が馬に乗ってしかも赤子を連れている。

 

和尚は誰だか気が付かないが、女はこの近くに住んでいた“ふえ”だという。名乗られて和尚も思い出した。ふえは自分と赤子をこの寺にかくまってほしいという。

 

厚かましいことは重々承知の上だが、ほかに頼るところがない。聞くと何者かに追われているらしい。どうも事情がありそうだが、赤子のおくるみを見ると葵のご紋がついている。

 

しかも守り刀も葵のご紋だ。これはれっきとした将軍家のご紋で、赤子は将軍家のゆかりの人間であることを示している。

 

それから18年後、とある国の殿と、姫である”琴“が馬での遠駆けを楽しんだ後、寄り道をして帰ろうということになった。

 

ちょうど、今日は間宮道場と近藤道場の対抗試合をやっている。琴はそれに興味があるので、行ってみたいと言い出した。

 

しかし、殿が突然前触れもなしに道場に現れると、皆が驚いて試合が止まってしまう。しかも、殿が見ると言うことになると正式な御膳試合ということになってしまう。

 



 

それは不味かろうということで、殿はこのまま城に帰り、琴が一人で行くことになった。道場に着いたが、姫も道場に姿をさらすと殿の場合と同じことになってしまう。

 

何か良い方法がないかと考えた末、塀を乗り越えて道場の天井に近い窓からのぞき見をする事とした。

 

ちょうど各道場10人以上が整列をしており、戦場に見立てた乱戦が始まるところであった。

 

はじめぃ!!の合図で乱戦が始まった。

 

一人、目立って強い若者がいる。

 

身のこなしも早いし、木刀の振りも鋭い。

 

一人で何人もの相手を倒している。乱戦が終了し立っているのは近藤道場の2人だけであった。

 

結果は近藤道場の勝利となったが、先ほどの若者は息も切らさずに立っていた。その若者が窓の人影に気づいた。狼藉を咎めようと、その人物を探しあてると、実は姫であった。

 

姫は先ほどの抜きんでて強い若者の名を訪ねたが、その名は佐々木颯汰だった。

 

颯汰は今は亡き和尚に毎日鍛えられたおかげでこれほど強くなれたと報告した。

姫は颯汰をほめると同時に、何かこの国に事が起こった時は、大きな働きをしてほしいと頼んだ。

颯汰の国【2話】ネタバレ!最新話「対抗試合」

颯汰は立派な青年になり、剣の腕も一流に鍛え上げていた。

その出自がいまだに不明であるが、葵のご紋にくるまれて、守り刀も葵のご紋がついているという事は徳川家ゆかりの人間と見て間違いがあるまい。

 

しかし、徳川家ゆかりの人間がなぜ徳川の世に何者かに追われ、かくまってもらう必要があったのか?それは未だに謎のままである。

養子先の佐々木夫妻もその謎は知るまいし、まして颯汰は夢にも思っていないに違いない。これから草太に振りかかるのはどんなことなのか?

見事振り払って、国と民を守れるのか。