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ビッグコミックオリジナルで連載中の

新黒沢 最強伝説の最新話142話のネタバレを紹介します。

2019年4月5日に発売された第8号の内容です。

 

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新黒沢最強伝説【142話】最新話のネタバレ

新黒沢 最強伝説【141話】ネタバレ!

 

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第142話「手段」

 

さすが神林だ。得意の弁舌で、最後には神林が自分だけ逃げ打つのではないかと神林を疑っていた恋之助までも説得してしまった。

 

この男にかかれば敵も味方も関係ない、全ての人間が、神林の思うままに動かされるのだ。そして恋之助に言う。全力で行け!!

 

俺たちの未来を掴むために!!

 

 

今一番恐ろしいのは、打ちどころが悪くて黒沢が死んでしまうことを恐れ、剣勢が緩んでしまう事だ。

 

ここにきて、そんな躊躇をすれば、黒沢の木刀に恋之助の頭が砕かれてしまう。いつまでも決心のできない恋之助に対して、河原で見ているババでさえ神林に対して祈る。

 

 

頼むぞ神林!!恋之助の迷いを断ち切ってくれ!!今が人生の分かれ道だ。

 

人生の関ケ原なのだ!!

 

恋之助よ鬼になれ!!

 

そして全力で木刀を振り下ろす以外に道はないのだ!!

 

神林は続けて恋之助に言う。

 

 

なめるなよ黒沢を!!黒沢も必死で木刀を掴みに来る。

 

 

 

もし掴まれてしまったら、それが最後だ。俺もお前も未来はなく、道場さえも閉鎖しなければならなくなる。

 

 

神林と恋之助がなにやら長い間話し合っているのを見たマダムたちが騒ぎ出した。何を話しこんでいるの?ここまでは聞こえないけど、多分恋之助が先攻を拒否しているのよ。

 

 

先攻が決まった瞬間は大喜びしていたけど、恋之助には無抵抗の人間に、木刀を全力で振り下ろすことなどできないのよ。

 



 

だって、以前の試合の時もそうだったでしょ。

 

掌底突き上げ拳で黒沢の剣を払いのけることも出来たのに、それによって黒沢を傷つけることを恐れて、自分の額を打たせたでしょ。

 

恋の助は先攻を拒否して、黒沢にその権利を譲りたいのよ。

 

 

先攻を譲って黒沢の木刀を見事に受け止め、黒沢に敗北感を味合わせて、ギブアップをさせるつもりなのよ。誤解したマダムたちは叫び出した。

 

チェンジ!!

 

チェンジ!!

 

 

恋之助ぇ~後攻でいいのよ!!

 

 

神林は慌てる。

 

 

何とか恋之助を専攻のまま攻めさせなければならない。

 

 

マダム!!聞いてください。コイントスは神聖な、公平な審判です!!その決定を覆すことはできません!!このまま、真剣白刃取りを行うことをご理解ください!!

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新黒沢 最強伝説 ネタバレの感想

 

神林は必至でマダムたちを説得にかかる。

 

神林の得意の弁舌で、先攻はこのまま恋之助で木刀デスマッチは行われるだろう。

 

一方、黒沢を見ると意外に冷静である。

 

神林のインチキコイントスを知らない黒沢は後攻になることも予想して、対策のための秘密兵器を持っていた。

 

隠しポケットに持っていたのは、対抗手段、防御の道具であった。

 

それは魔法の糸!魔法の輪であった!えっ!?そんなもので、全力で打ちおろされた、恋之助の木刀を受け止められるの?いくら丈夫だと言っても、たかが糸でしょ!?

 

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