ビッグコミックで連載が始まった「颯汰の国」の最新話となる1話のネタバレを紹介していきます。

2019年2月10日発売された4号に掲載されました。

 

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颯汰の国【1話】ネタバレ!最新話「少年・颯汰」

 

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1話「少年・颯汰」

徳川家康の死後5年ほどが経った頃、5歳の颯汰は友達と川遊びをしていたが、育ての親の和尚が迎えに来た。

 

それから、日々の日課の漢詩の読書、剣術の稽古が始まる。食事の間も隙を見せないようにしながら、食事をしなければならない。

 

和尚の話では、颯汰の父親は颯汰が生まれる前に戦で命を落とし、母親は颯汰を産んですぐなくなったらしい。

 

しかし、颯汰にはまだ伝えていない事情があるようで、それは秘密にしている。1年後の颯汰が6歳の時、和尚の稽古が突然厳しくなった。

 

和尚は自分の年を考え、颯汰を若くして一流の剣と学問が身につけられるように考えていた。しかし、和尚を病魔が襲った。

 

血を吐いたのだ。その日から和尚は学問と剣術を教えることが出来なくなり、和尚と一緒にふろに入ることも、食事をする事も、寝ることも許されなくなった。

 

和尚は離れで一人で寝起きをし、颯汰は近づくことも許されない。

 

そして一人で本を読み、一人で工夫して剣術に励まなければならなくなった。剣術は山の木を敵として、周りすべてを向かってくる敵と考え、気を配り、振りが早くなるよう走り回りながら剣術の修業をした。

 

それからさらに半年が経った。和尚の病状は悪化して、起きることも出来なくなった。

 

和尚はいよいよ決断をしなければならないと思い、召使に指示をして佐々木夫妻を寺に呼んだ。そして颯汰を佐々木夫妻の子供として育ててくれるように依頼をした。

 

佐々木夫妻には子供がおらず以前から颯汰を養子としてほしかったので喜んだし、颯汰も夫妻を好いていた。

 

しかし、和尚と別れるのは嫌だ。颯汰は駄々をこね暴れたが、佐々木夫妻に説得され、和尚の教えである剣に励むこと、学問をしっかり身に付けることを誓った。

 

そして今まで育ててくれてありがとうと、目と鼻から大粒の涙を流し、心からの礼を言って和尚と別れた。和尚も辛さの中、涙を流しながら別れた。

 

それから12年、颯汰は立派な青年となった。友人の話では剣術は相当強いらしい。しかし、まもなくこの平穏な暮らしが終わることを颯汰は知らない。

颯汰の国【1話】ネタバレ!最新話「少年・颯汰」

私にとっては、小山ゆうの久しぶりの作品である。

 

以前「おれは直角」を毎週楽しみに読んだことがあるが、ストーリーもユーモアを含んだ画も素晴らしく、今回の作品もきっとそれを凌ぐものだと期待をしている。

ビッグコミックに楽しみな作品が増えた。

 

さて、和尚が親代わりに育てているという事は、颯汰は改易や戦で犠牲になった誰かの忘れ形見か?徳川幕府に立ち向かって、自由の領地を仲間と勝ち取るストーリー。

これからの展開が楽しみである。