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ビッグコミックで連載中の

空母いぶき GREAT GAME(グレートゲーム)

2020年7月26日発売の14号に掲載された

最新話、第38話の5巻収録のネタバレです!

第38ソーティ「 いぶき艦隊転舵 」

 

 

空母いぶきグレートゲーム【4巻】発売日とネタバレ!

 

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空母いぶきグレートゲーム【第38話】最新話のネタバレ

 

空母いぶきグレートゲーム【第37話】ネタバレ!

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空母いぶき【13巻】最終巻のネタバレ!

 

 

GREAT GAME(グレートゲーム)
第38ソーティ 「いぶき艦隊転舵」

 

 

オホーツクに向かうロシア原潜の動きを追うアメリカ原潜。

 

 

 

アメリカが懸念していたオホーツク海に建設中であった、

戦略原潜海底基地が完成したことになる。

 

 

 

 

追跡せずこれをハワイへ報告。

 

 

 

この要塞が完成したということは

日本人は宗谷岬が国境であると意識しないといけないとアメリカ原潜艦長が言った。

 

 



 

 

日本首脳陣はいぶき艦隊とロシア艦隊の動きに固唾を呑んで見守っていた。

くまの、まやのレーダー機能が回復し現場の状況がモニターに映される。

 

 

 

そこにはロシアの1,2,4番艦が炎上しているのが確認される。

ロシア大使館からの応答はない。

 

 

 

 

柳沢総理は日本の領土と主権を守るためにはこれしかなかったのか?と思案していた。

秋津は蕪木に艦隊に転舵の用意と指示。

 

 

 

蕪木は転舵を各国にアピールしたほうが良い。

転舵の「狼煙」をあげると言い、秋津もその案を飲んだ。

 

 

 

カムチャツカ艦隊の南下は止まらない。

 

 

 

いぶき各艦の緊張は解けないまま、

蕪木は転舵を宣言し、これ以上の戦闘があれば日本政府は防衛出動になると警告し、

発煙筒を発射した。

 

 

 

これに伴いいぶき各艦は津軽海峡方面に転舵。

日本首脳陣は転舵に少し安堵しながらもロシア艦隊を注視。

 



 

 

もし、まだ接近を止めなければ防衛出動を宣言しなければならないと

緊迫した空気に包まれていた。

 

 

 

自衛隊北方の各基地ではスクランブル状態で待機している。

 

 

 

しかし、ロシア大使館にあらゆるルートとパイプを使っても、

一切応答がないと報告され柳沢総理は決断のときがいよいよ迫っていた。

 

 

空母いぶきグレートゲーム【5巻】発売日とネタバレ!

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空母いぶきグレートゲーム【38話】ネタバレと感想

 

ロシアは何を思い艦隊を動かしているのだろうか?その思惑がわからない。そして、オホーツク海の海底基地の存在も不気味だ。もし、実際にこのようなことが起きていればうかうか生活できる心情では無くなってしまうだろう。

次回、ロシア大使館とコンタクトが取れないまま時間が過ぎていく。しかし、ロシア艦隊の動きは止まらない。その時、柳沢総理がとった行動とは!?