もくじ
週刊少年マガジンで連載中の「はじめの一歩」
2019年5月22日に発売された1262話のネタバレを紹介します。
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はじめの一歩【1262話】最新話のネタバレ
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はじめの一歩【1262話】一枚足りない
圧巻、圧勝、文句なし!!間柴の勝利に後楽園が沸きました。
KOタイム3R1分56秒
東洋太平洋王座を鮮やかに防衛してみせた間柴、難敵と目されていた日本チャンピオン
に力の差を見せつけて圧勝快勝でした。
ラッシュに入ったかと思ったらあっさりフィニッシュまでもっていった間柴に、木村と
青木は大した奴だと褒め称えました。
リング上では、間柴の勝利者インタビューが始まろうとしています。
敗者の伊賀は会長の肩を借りてやっとリングを降りていきました。
しかし、そこには
すでに栗田の姿はありません。選手をおいて帰ったのです。
会場から惜しみない拍手が送られる中、インタビューが始まりました。
そんな中、会長はこれで東洋太平洋のベルトは見納めになるだろうと考えていました。
伊賀をあてたのも、ライト級で自分のパンチが通用するのか頑丈なファイターで試したいと考えた間柴の意向をくんでのことでした。
それを見事KO勝ちで勝利したということは、東洋太平洋のみならず世界にも通用するという証明にもなったのです。
これで世界に挑戦する準備は整ったのだから、次は上を目指すだろう。
そんなことを会長は考えていました。
――――・・・長、・・・会長・・・会長!!
間柴に呼ばれた会長はふと我にかえりました。
インタビューが続いているかと思いきや、開場は見事に静まり返っていました。
「この女が勉強不足だからもっと勉強してこいと言ったんだ。」
「次は誰と戦いたい?世界を目指す?そんなの選手個人で決められる問題じゃねーんだよ。
金がかかるし、政治的なしがらみもあるんだ。ただそう答えただけだ。」
発言の成長をみせた間柴に会長も驚きました。
「では、試合前ささやかれた〈三つの弱点〉はすでに克服したのでしょうか?!」
インタビュアーが必死に質問をなげかけました。
すると、間柴は背を向け一言いってリングを降りてしまいました。
――――― 一枚足りなかったな。 ―――――――
その発言で一歩は納得しました。なるほど!と。
代わりに会長がマイクを持ち会場のみなさんへ今後の抱負を述べました。
「東洋太平洋のベルトはこれで返上し、今後は世界戦へ向けて最短のマッチメイクを
模索します!!どうかみなさん、間柴了をよろしくお願い致します!!!」
これを聞いた観客は一気にボルテージが上がりました。
そして間柴も!
会場をでた一歩たちは、残りの一枚が誰だったのか話していました。
それはただ一人、真似をしようとも出来ない人物。宮田のことだと気付きました。
青木も木村も納得。これはさすがに無理だなと思いました。
今日の試合を振り返りながら一歩はもう一つ気付いたことがありました。
「いまさらながらわかっちゃいました・・・ボクが負けた理由。」
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はじめの一歩 最新話1262話のネタバレ感想
間柴の圧勝で終わった今回の試合でしたが、見所満載でとてもおもしろかったです。
間柴の成長も見られてよかったです。
今回の最後に、一歩が間柴の試合を振り返って自分が負けた理由が分かったといいました。
それはきっと、上へ行きたいという切なる願いと決意が足りないということなのではないかと推測します。それがわかったなら、これからの復帰に役立ちそうな気がします。
常人が踏み込めない世界に行く決意をもって復帰してくれることを切に願います。