もくじ
週刊ヤングジャンプで連載中のブンゴ『BUNGO』
2018年4月19日発売の19号の最新話、第142話のネタバレです!
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『BUNGO』を読む
少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日。そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する──!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける──!!
『BUNGO』第142話のネタバレ!
「乗り切る術」
翔西大付属翔西高校と青森真田高校の練習試合が続く。
下川が投げており、野田が「球速・球威は抜群だが、制球がイマイチ」だという評価を下すが、
その制球がイマイチなのが功を奏して、いい感じに打たれにくくなっている。
観客は下川のことを
『怪物1年生(ルーキー)』と思い、吉見もうかうかしていられないと思う。
袴田が下川もヤバイが真田高校の投手もヤバイとつぶやいた。
普通アンダースローは技巧派のイメージだが、
真田高校の投手は130キロほども出る、パワータイプの投手であった。
野田が真田高校の投手と文吾の球が多少似ており、
そのため柿谷に打たれたのではないかとも思うが、打たれた日には文吾自身に他の何らかの要因があったのではないかと思う。
四回表で下川がピンチを迎える。
ピンチを迎えた時に翔西高校の
捕手・今津がタイムをかけ、下川にプロに行くのか尋ねる。
今津は下川を励ましに来たのではなく、
プロに行くほどすごい奴はこんな時何を思ってるか聞きにきたのであった。
聞かれて下川は立花との会話を思い出す。
今津の質問に対して、
「自分はこんな時、最も尊敬する人がくれた言葉を思い出します」
その後下川は開きなおり、真田高校を無失点で抑え
吉見が柿谷の様子を見た後に
翔西高校の監督に翔西高校は何連勝中か尋ね、連勝記録が途切れたらどうするか聞く。
監督が「ぶっ殺したくなるくらいムカつく」と答え
その返事を聞いて、吉見が肩を作り始めようと動いた。
監督が疑問に思うが、吉見は
「万が一にも監督を犯罪者にする訳にはいかないですから」
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ブンゴ『BUNGO』第142話の感想と次回予想
今回から翔西高校と真田高校の練習試合が本格的に始まり
下川に焦点が当たった回だなと思った。
最後に吉見が肩を作りはじめたので、次回では下川が柿谷に打たれるのではないかと思う。
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