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グランドジャンプで連載中の『キャプテン翼ライジングサン

2019年5月22日発売の第94話のネタバレです!

 

『キャプテン翼ライジングサン』9巻の発売日いつ?

スペイン プロサッカーリーグ「リーガ エスパニョーラ」の名門チーム、バルセロナに入団した大空翼は、新人ながらゲームメーカーとして、リーグ優勝をかけたシーズン最終戦に臨んでいた。

そして、その先に翼が目指すもの、それはU-23日本代表を率いての、五輪での金メダル。翼たちの新たなる挑戦が、今ここに幕を開ける!!

 

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キャプテン翼ライジングサン第94話「窮地」ネタバレ

 

 

第94話「窮地」ネタバレ

 

三杉死す?

 

シュナイダーのジャンピングファイヤーショットを空中でブロックする三杉。
しかしその強烈なシュートは生来弱い心臓を直撃し、三杉は受け身も取れず地上に頭から落下する。

 

 

その間にシュナイダーはハットトリックを決めドイツが3-2と逆転。
ピクリともしない三杉に心臓マッサージを始める翼。

 

リアソール上空に彼の魂が浮かんでいく。
天使たちの誘導。

 

 

このまま天国に逝ってしまうのか?

 

 

しかし、サッカーがしたい!と声にならない魂の叫びを何故か感じたミカエルは、天使に向かい三杉を連れて行くなと大声を上げる。

 

すると三杉の心臓から再び動き出す。

「大丈夫。ボクの心臓はまだ動いている」
意識を取り戻したが一旦ピッチの外に出る三杉。

 

日本は選手交代の3人枠を使い切っている。
集まるドイツイレブン。

 

 

残り時間は3分だが、アディショナルタイムはまだ十分にありそうだ。

 

 

シュナイダーは4点目を取りに行かず、前線のマーガス、シェスター、ゲーテたちも下げて全員で日本の猛攻を防ぐことを提案。

 

 

カルツも日本の総攻撃が予想されるため、中途半端な闘いよりも守りに徹した方が良いと同意する。
ドイツは日本の攻撃を凌いでベスト4を目指す戦法を選択した。

 

日本は翼と岬のゴールデンコンビによるキックオフ。

 



 

しかしドイツ攻撃陣4人がかりのDFに翼と岬の中央突破は果たせない。
三杉はレフリーに認められると再びピッチに戻る。

 

 

延長戦になれば新たに選手を一人交代できる。
三杉の無事を祈る吉良監督。

 

早田のスローイングにボールを貰いに向かったのはキャプテン翼。

 

追い詰められてからの翼をノーマークにしてしまい、マンマークにつくべきだったと後悔し、ボールを取りに向かうカルツ。

 

ゴール前に守りが集中しているため中央突破は難しい。

 

ならばとカベなど関係ない遠目からのシュートで決めるつもりでシュート体制に入る。

 

 

決勝戦に上がるだろうブラジルと対戦するためには負けるわけにはいかない。
ロベルト直伝のドライブシュートがドイツゴールに放たれる!

『キャプテン翼ライジングサン』9巻の発売日いつ?

『キャプテン翼ライジングサン』感想と次回の予想

 

前回ラストの三杉幽体離脱という、サッカーマンガではあり得ない衝撃の展開。

 

その三杉を現世に踏み止まらせたミカエル。 異次元会話でまさかの天使を脅迫と、側から見たらミカエル大丈夫かと思われても仕方なさそうだ。

 

しかし三杉蘇生後のセリフは、小学生時代の南葛戦と同じ言葉を用意させるなど、ファンには懐かしい演出だ。

ドイツもリードしたとはいえ、アディショナルタイムも相当ありキーパーも負傷中から、試合終了までにもう一波乱ありそうな展開だ。