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週刊モーニングで連載中の『グラゼニ
2018年17号3月29日発売の第166話のネタバレです!

グラゼニ ~パ・リーグ編~ / 原作 森高夕次 漫画 足立金太郎. パ・リーグにも銭は埋まっている! 先発投手としての活躍を求め、“球界の盟主”文京モップスから、FA移籍で「仙台ゴールデンカップス」に入団した凡田夏之介。

待ち構えるのは、対戦経験の少ない「パ」の強打者たち! 凡田夏之介(32歳)、人生初のパ・リーグ挑戦が開幕!!

 

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『グラゼニ』第166話ネタバレ

 

昨シーズンの成績に数あるチームの争奪戦の末、
とうとう今シーズンより活動の場所をパリーグに移すこととなった凡田夏之介。

 

比較的新興チームである仙台ゴールデンカップスでどのように成績を残してグランドに埋まっている銭を掘り起こしていくのかが見ものである。果たして、今年も先発ピッチャーとして生き残れるのだろうか?

 


沖縄・久米島にチームのキャンプに来た夏之介は早速紅白戦に先発出場するも、イマイチピリッとしないピッチングを披露している。

なぜだかピリリとしない投球内容。

 

2回途中を8失点。

 

いくら紅白戦であっても酷い数字であることには間違いない。

 

ゴールデンカップスの投手コーチのトクは
カウント途中であっても監督に夏之介を交代させてくださいと話す。

 

つぎの一球を見た監督は夏之介の調子の悪さを認めて降板させる。

 

試合後ロッカールームで着替える夏之介。

 

どこかしら自信のなさを感じてしまう。
本当に調子の悪いキャンプをスタートさせてしまっていた。

 


そういう様子を鋭い目線で見てている女性アナウンサーがいた。

 

彼女は夏之介を山梨県人の温情で甘やかしているのでは?
首脳陣が山梨県人が多いからでは?とトクに問う。

 

そして、本当は2軍から調整させた方がいいのにとも言われ、夏之介が山梨県出身というだけで今後えこひいき批判されたらどうするのか?

 

とかも恐ろしい雰囲気で鋭く問いただしたのだった。

 


監督に怖いアナウンサーがいるんですけど、
と聞けば監督は

「仙台パーフェクトTV 老山花子アナウンサー」

 

怖いアナウンサーだぜと知っている様子も、
実は彼女も山梨県出身の人間だったのだ。

 


そして、老山は仕事後になれば監督に
「飲みに連れってて~」

 

と甘えるたぬき娘を演じるのであった。

 

『グラゼニ』感想と今後の予想

波乱含みでスタートしたパリーグ編。

夏之介は調子を取り戻しシーズンインできるのだろうか?そして、今回も登場のかき乱しキャラの老山アナウンサー。なかなかの美人なので夏之介は大丈夫なのか心配です。