もくじ
週刊ヤングマガジンで連載中の『アオアシ』
2018年18号4月2日発売の第133話のネタバレです!
アオき原石よ、「Jユース」で飛翔せよ!
愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)。
粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、
まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに―――
そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」の
ユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)が現れる。
アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、
東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?
将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、
ここから急速に回り始める!!
『アオアシ』第133話「L(エル)」
阿久津のコーチングにより、
新たにディフェンスの技術・戦術に目覚めたアシト。
ベンチよりゲームを見ている紅林は、
アシトに正確なコーチングをする阿久津を褒める。
そして、紅林はアシトに
「阿久津から学べ。」
とエールを送った。
阿久津はこれまでの厳しいゲームを経験するうちに、
CBとしての鋭い戦術眼と危険察知能力を身に着けていた。
そのため攻めの時は鋭く攻め上がり、
守りに入るや否や瞬時に誰よりも守備に戻り鉄壁の体制を作って、相手の攻撃を防いでしまう。
そして、アシトも阿久津の的確なコーチング通り見事なポジショニングを見せ、柏商に簡単には攻め込ませないことに成功した。
柏商のベンチもアシトの覚醒にしてやられた感じで、
柏商の監督は苦虫を噛みしめた表情となってしまった。
エスペリオンはフィールドに大きな圧力と組織による強固な陣形を形成した。
「L字型」
このような守備の陣形を組織的に作れてしまうエスペリオンを柏商はどうしようもないくらいのプレッシャーを受けてしまっていた。
阿久津は福田監督にしっかりアシトをコーチングしろと
罵倒されて、アシトをコーチングしていたがいまだアシトを見下していた。
そんなとき一瞬の油断から阿久津は
ボールをクリアし損なってしまった。
そこへすかさず柏商はこの隙を見逃さずボールを確保に動く。
だが、そこへアシトが阿久津ならどう考え、
どう動くのだろうか?と自問自答し動いた結果、
見事ボールをクリアできるナイスプレーを演出した。
このビックプレーのあと、
とうとうエスペリオンベンチは動いた。
エスペリオンの10番
がフィールドに登場する瞬間であった。
神童、参戦。
『アオアシ』感想と次回の予想
柏商監督が悔しがるぐらい穴がなくなったプレーを見せるようにあったアシト。
サッカーの組織的な動きを理解してくると
今後どんな進化を見せてくれるのか?
そして、次回とうとう神童栗林見参。乞うご期待。
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