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週刊ヤングジャンプで連載中の『BUNGO
2019年10月24日発売の47号の最新話、第206話のネタバレです!

 

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少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日。そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する──!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける──!!

 

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『BUNGO』第206話のネタバレ!

 


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ブンゴ【206話】自分本位

 

7回表、静央の攻撃。
最終回を迎え、3対5で富士ヶ丘がリードしています。

 

河村に打ち崩された瑛太は、相手の虚をついてバントを実行。
一塁にヘッドスライディングをし、意地で出塁をします。

 

 

出塁を許しても、富士ケ丘ナインは冷静です。
エースの碓井は瑛太を最低返しても、勝ち切ることを誓うのでした。

 

 

攻める静央の打順は下位打線。
1年生の3人が野田監督に集められていました。

 

 

気負わずに自分の力を発揮してこい、と話す監督。
3人は元気よく返事をします。

 

 

打席に向かおうとした米村は、野田に引き留められました。
紅白戦で瑛太から3安打したことや、文吾の球を毎日捕り続けた米村に、自信を持てと話す野田。

 

 

碓井の球は、文吾の球より上のはずがないと言います。
その言葉に自信を持った米村。

 

 

6球ファールで粘った後・・・レフト前に落ちるヒットを放ちます。
ノーアウトでランナーは一・二塁。

 

 

続くバッターは8番の尾野です。
全ての平均値が高い尾野は、普段自己主張が強いタイプではありません。

 

 

しかし、この場面ではその性格が生きました。
周囲を盛り立てる尾野は、絶妙な送りバントを決めたのです。

 

 

これでワンアウトランナー二・三塁。
ベンチに帰った尾野は、すぐに防具をつけてブルペンへと向かいます。

 



 

それは、袴田に打席の準備をさせるためです。
どこまでもフォアザチームな尾野。

 

 

文吾も後輩の思いを受け取ったようでした。
一方、富士ケ丘の内野陣はマウンドに集まっています。

 

 

文吾の登板から、流れが変わっていることを痛感する富士ケ丘の選手達。
碓井は、簡単には勝てない静央の呪いがかかっていると話します。

 

 

理屈ではないものが必要だ、と話す碓井は、さらに気合を高めたようです。
対する静央のバッターは、1年生トリオ最後の1人、小谷野です。

 

 

9番の小谷野は、監督に言われた自分本位になれ、という言葉を考えていました。

 

 

実は、熱い思いを内に秘めている小谷野。
理性をぶっちぎると話す碓井に対し、小谷野は自分が1発で試合を決めると宣言するのでした。

 


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ブンゴ『BUNGO』第206話の感想と次回予想

 

今回の1話では、1年生トリオが活躍し始めました。米村は紅白戦から目立っていたので、打撃力には定評がありますね。このヒットは頷けます。

 

次の尾野も、テクニックはあるので送りバントは正解でしょう。ランナー二・三塁ということで、ワンヒットで同点のチャンスとなります。

次回は、小谷野の活躍によって点が入りそうですね。試合を決める得点をとるのは野田だと思うので、7回裏は文吾が抑え、8回表に勝ち越し。8回裏に河村を文吾がねじ伏せるのではないでしょうか!

 

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