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週刊少年ジャンプ52号11月26日に掲載された
【鬼滅の刃】最新話の136話のネタバレを紹介します。
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鬼滅の刃【136】ネタバレ最新話
鬼滅の刃【135話】ネタバレ!第136話 「動く」
せまる総力戦にそなえ、柱たちの元をおとずれて稽古を続ける炭治郎。
険悪だった玄弥とも打ち解けて、一緒に食事したりとつかの間の休息をとる。
一方、善逸はなにか思い詰めたように一人岩の上に座る。
いつもはなにかと騒がしい彼のそんんあ様子に心配して声をかける炭治郎だが、善逸は「やらなくちゃいけないことがはっきりしただけだ」と答えるのみ。
後ろ髪をひかれつつも、
次の稽古のため水柱・義勇のいる建物へと向かう。
そこには義勇だけではなく、風柱の不死川も居た。
木刀をもち立ち会う二人。
殺気だった様子で遠慮なく技をしかける不死川に、義勇も自分の水の呼吸の技でやり返す。
互いに一歩も譲らない。
二人の木刀がぶつかった衝撃で折れたのをきっかけに、試合を見ていた炭治郎が待ったとわりこんだ。
炭治郎の勘違いに怒った不死川は炭治郎を殴り飛ばして気絶させると、建物をあとにする。
その後、目が覚めた炭治郎に、試合は柱稽古の一環だったと説明する義勇。
試合を中断させたことを炭治郎は謝るが、義勇は気にしていない。
それよりも、と話の流れで不死川の好物がわかったことで、次回から会う時にあげるつもりだ、と話す。
口下手な自覚があるため、
その方法ならきっと仲良くなれると考えたのだ。
そんな話をされているとは知らず、不死川は一人夜道を歩いている。
だれとでも距離を縮める炭治郎だったが、不死川とは相性が悪く、一度派手にケンカをしていたため接触禁止令が出ていたほどだった。
一体なんなんだアイツは、と不死川はイライラがおさまらない。
だが道端の物音に気づき、草むらにかくれていた何かをつかまえる。
それは肆の数字がついた目玉、上弦の鬼である鳴女の術だった。
そして鬼殺隊トップ・産屋敷の家では、
持病の病が悪化しついに起き上がれなくなった産屋敷のもとを訪れる客がいた。
「来たのかい」と、妻と一緒に冷静に迎える産屋敷。
相手は鬼殺隊の宿敵、鬼舞辻無惨だった。
注意深く隠していたが、ついに無残に居場所がばれてしまったのだ。
鬼滅の刃 最新話のネタバレ感想と次回
立て続けに手強い敵との戦いがつづいたので、厳しいとはいえ平和だった柱稽古がついに終わってしまいちょっと残念なような…しかしトップ同士が直接顔を合わせる展開は熱い。
監視に気づいた不死川が、産屋敷邸に駆けつけたりするのだろうか?
隊員の警護は?
無残が欲しがっている禰豆子のことも心配だ。
病のこともあるし、このまま産屋敷が生き残るのは厳しそうだけど、一体二人がなにを話すのか気になる。
来週の展開に期待している。
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