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週刊少年ジャンプ50号11月19日に掲載された

【鬼滅の刃】最新話の135話のネタバレを紹介します。

 

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鬼滅の刃【135】ネタバレ最新話

135話 悲鳴嶼行冥

 

悲鳴嶼の修行に取り組む炭治郎。

 

残る修行は難関の岩を一町運ぶというものだった。

 

玄弥から反復動作を行えと助言をもらう。

 

 

玄弥や悲鳴嶼の場合、怒りや痛みの記憶を思い出し、心拍と体温を上昇させる。

 

 

炭治郎は大切な人の顔を思い出すことと、煉獄の言葉「心を燃やせ」を思い出し、反復動作にする事にした。

 

反復動作を繰り返していくうちに、炭治郎は岩を運ぶ事に成功する。

 

伊之助も天ぷらを思い出し反復動作を行い、

岩を動かす。一方、善逸は2人が岩を動かせた事に焦り始める。

 

そんな善逸の元にチュン太が一通の手紙を届ける。

 

岩を動かせたものの脱水状態で死にそうな炭治郎の元に悲鳴嶼は水を持ってやってくる。

 

悲鳴嶼は炭治郎に「私は君を認める」と言う。

刀鍛冶の里での炭治郎の行動は誇らしいものだと伝える。

 

 

しかし、実際判断をしたのは禰豆子であって炭治郎自身ではない事を訴える。

 

悲鳴嶼は自分の考えを曲げようとせず、

昔話を切り出す。悲鳴嶼は昔血の繋がらない子供達を寺で育てていた。

 

 

その中の1人がいいつけを守らずに日が暮れても寺に戻らず、鬼と遭遇した。

 

その子供は自分が助かりたいあまり悲鳴嶼と他の子供八人を鬼に喰わせると言った。

 

目の見えない悲鳴嶼を当てにせず、言うことを聞かなかった子供達は次々に殺され、残った子供は一番年下の沙代だけだった。

 

彼女を守ろうと、悲鳴嶼は初めて鬼と戦った。

 



 

今まで戦ったことが無かったため、気づかなかったが悲鳴嶼は強かった。

 

日が昇るまで悲鳴嶼は鬼の頭を叩き潰し続けた。

 

 

しかし、駆けつけてきた者たちに沙代は「あの人は化け物。みんなあの人が。みんな殺した」と言った。子供だから頭が混乱していたのだろう。

 

だが、日が昇り、鬼の屍は消え、そこには子供達の亡骸のみ残っていた。

 

悲鳴嶼は殺人の罪で投獄された。

 

 

その時にお館様に助けられなければ悲鳴嶼は処刑されていた。

 

沙代から「私のために戦ってくれてありがとう」という言葉さえあれば悲鳴嶼は救われていただろう。

 

それから悲鳴嶼は疑い深くなった。

 

炭治郎のことも最初は疑っていたが、嘘のないひたむきな姿を見て、彼を認める事にした。

 

悲鳴嶼は炭治郎が道を間違えないように手助けしようと約束する。

 

炭治郎は泣きながら「ありがとうございます」と伝える。

 

その姿が沙代と重なり、悲鳴嶼はそっと微笑んだ。

 

鬼滅の刃 最新話のネタバレ感想と次回

今回は悲鳴嶼の過去の話が明かされましたね。何とか無事修行を終えた炭治郎。

その後、悲鳴嶼の本心に触れられました。

 

悲鳴嶼も長年、心の中にあった蟠りが炭治郎により取り除かれたのでは無いでしょうか。

 

前回の最後に少し触れられた鬼舞辻。

 

新しい上限の鬼「鳴女」により禰豆子と産屋敷の居場所が探られています。

上限の鬼を倒したと思ったらまた新たな上限の鬼が魔の手が忍び寄って来ています。

 

今後、鬼舞辻がどのような行動に出るのか気になるところですね。

 

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