もくじ
週刊少年サンデーで連載中の「舞妓さんちのまかないさん」
2019年5月29日に発売された26号に掲載された
最新話117話を読んだので感想や内容
ネタバレを紹介していきます。
京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが深夜、お仕事を終えたあと帰って寝て、また翌日の夜までの空き時間を過ごすのは、「屋形」と呼ばれるおうち。
青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたが、今は屋形のまかないさん。一方、幼なじみのすみれ(すーちゃん)は舞妓さんに。1年がたち、屋形には後輩も入ってきました。
まかないさん・キヨが台所から綴る、花街と舞妓さんの日常!
舞妓さんちのまかないさん【117話】最新話のネタバレ
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117話「この街に住むと」
朝早くに目の覚めたおかあさん。
空を見ながら「やー、ええ天気になりそうやなぁ。」と呟きます。
今日は一日あちこちまわらなあかんし、朝はゆっくり新聞でも読んでと外へ出ようとして、ねまき姿だと気がつきます。
早朝やし観光客さんもいてへんやろと思い、ガラッと扉を開けると、ウエディングドレスとタキシード姿の二人がキスする瞬間を目撃してしまいます。
カシャッというカメラのシャッター音に、人の一生もんの写真にねまきでうつりこんでしもうたとおかあさんはそーっと扉を閉めます。
家の前では結婚式の前撮り撮影が行われていました。
どこを撮っても絵になる花街の街並みは結婚式の前撮り等で使われることも多く、観光客でごったがえす日中を避けるため、早朝に撮影が行われていたりするのでした。
おかあさんは扉に耳をつけて耳を澄まし、静かになると、行かはったかなと思い、そーっと扉を開けます。
おらへんとホッとしますが、少し先には別の新婚さんの姿が前撮りしており、あとでキヨに取って来てもらおうと諦めます。
花街の住人は何時も気を抜けないのです。
もちろん昼間の花街は早朝の比ではない人口密度です。
着物に着替えたONタイムのおかあさんは
スススと昼間の人混みの中をスマートかつ俊敏に移動しながら仕事をこなします。
一通り回って時計を見たおかあさんは
次の約束まで少し間あるし、なんか甘いもんでもと思います。
45分待ち、60分待ちの行列を見てしまった
おかあさんはやめとこか…とがっがりして家に戻ります。
「おかえりなさい。」とひょこと現れたキヨに、「ただいま。」と答えるおかあさん。
いい匂いに気が付いたおかあさんは
「いま小豆を炊いてたんですよ。」というキヨに「えっ♡」と嬉しくなるおかあさん。
キヨの作ったぜんざいを食べて、
「ほ~~~~~っ」と一息つくおかあさんを見たキヨは「おもちもう一個焼きましょうか。」と尋ね、「えっ♡」とおかあさんは嬉しくなるのでした。
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舞妓さんちのまかないさん【117話】最新話のネタバレ感想
おかあさんが写ってしまった前撮り写真が使われることはないから大丈夫だよとおかあさんに伝えてあげたいなと思いました。
花街はいつでも人がいて、移動も大変で、お店に入ろうと思っても長い行列で暮らしは大変そうだなと感じました。
甘いものが食べたいと思っていたおかあさんにタイミングよく甘いものを提供できるキヨは、皆の求めるものが分かっているような気がして、すごいなと思いました。
おかあさんは甘いものを無事に食べれてよかったと思いました。