もくじ
週刊少年サンデーで連載中の「舞妓さんちのまかないさん」
2019年4月3日に発売された18号に掲載された最新話110話を読んだので感想や内容
ネタバレを紹介していきます。
京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが深夜、お仕事を終えたあと帰って寝て、また翌日の夜までの空き時間を過ごすのは、「屋形」と呼ばれるおうち。
青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたが、今は屋形のまかないさん。一方、幼なじみのすみれ(すーちゃん)は舞妓さんに。1年がたち、屋形には後輩も入ってきました。
まかないさん・キヨが台所から綴る、花街と舞妓さんの日常!
舞妓さんちのまかないさん【110話】最新話のネタバレ
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110話「キヨさん、聞いて」
早朝、あくびをしながらもエプロンをして気合を入れるキヨ。
前日に準備しておいたニボシだしを温めながら、冷蔵庫の中を見ながら朝食の献立を考えながら、今日中に使ってしまわなければいけない食品を確認します。
そんな中、若い舞妓さんたちが起きてきます。
食堂で先輩への愚痴などをキヨに向けて話します。
それを聞きながらも調理を続けるキヨ。
話をしていた二人は出汁に使っていたにぼしに興味をもちます。
食べたそうにする二人に、キヨはしょうゆを少し垂らして二人に出汁を取ったにぼしを出してあげます。おいしいと食べる二人、もっとないのかと聞きますがそれで終わりでした。
そしてさらにもう一人起きてきて、キヨを合わせて台所には4人になります。そんな3人にみそ汁の味をみてもらうキヨ。
朝食が終わり、一人大量の洗い物をするキヨ。
それが終わるとエプロンを脱いで、買い物へ行き、帰ってくると一人台所で夕飯の準備をします。
そんな中、稽古に出ていた舞妓さんたちが帰ってくると、昼食の準備を始めます。
そして昼食が終わると再び洗い物。
手伝ってもらいながらも、できないことができるようになったなど、稽古の様子を聞いています。
舞妓さんたちの変化にも気づくキヨ。
途中に甘いものが食べたいという意見に答えながら、続いて夕食の準備を始めます。
それも手伝ってもらいながら、舞妓さんの話を聞きます。
ここでは同級生から手紙が来たという話を聞いています。前に聞いたことも思い出しながら受け答えをしています。
そうしながらも、手順を指示しながら料理の準備を続けます。この日の夕食はミニ春巻きのため、二人で巻き続けます。
そして夕食を終えて舞妓さんたちが出発するのを見送ります。
片づけを終えて、台所の掃除。
それを終えてキヨも満足げな表情を浮かべます。そして翌日の朝食の準備ににぼしの頭や内臓を取り、出汁をしこみます。
エプロンを外し、暗くなった台所を後にするキヨでした。
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舞妓さんちのまかないさん【110話】最新話のネタバレ感想
キヨの何気ない一日といった感じの話でしたね。
ですが、まかないさんという存在の重要性がわかるような話でもあったように感じました。
キヨ相手だからこそ話せる、毎日聞いてくれるからこそ話したい、といった周りの人たちの気持ちもわかるような気がします。
きっとここにいる舞妓さんたちが過ごしていくにおいて、キヨという存在は料理をしてくれるまかないさん以上のものではないかと感じさせられました。
こんな人が一人でもいてくれると安心して生活できますよね。