もくじ

週刊少年サンデーで連載中の「舞妓さんちのまかないさん」

2019年4月24日に発売された21、22号に掲載された最新話113話を読んだので感想や内容

ネタバレを紹介していきます。

京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが深夜、お仕事を終えたあと帰って寝て、また翌日の夜までの空き時間を過ごすのは、「屋形」と呼ばれるおうち。
青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたが、今は屋形のまかないさん。一方、幼なじみのすみれ(すーちゃん)は舞妓さんに。1年がたち、屋形には後輩も入ってきました。
まかないさん・キヨが台所から綴る、花街と舞妓さんの日常!


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舞妓さんちのまかないさん【113話】最新話のネタバレ

 

舞妓さんちのまかないさんのネタバレ

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113話「風邪のときに」

 

 

医者で自分の名前を呼ばれたすみれは、咳をしながら手をあげて、先生のところに行きます。

 

「のど、かなりはれちゃってるね。声出ないでしょう。」という先生に、すみれは頷きます。
お薬をだしてもらったすみれは、屋形に戻り、髷をほどかず寝ていることにします。

 

すみれが熱で寝ているということを聞いたキヨは、作業が止まり、「キヨ?」と尋ねられます。

はっとしたキヨは、出かける支度を始めます。

「どこか行かはるん?」と聞かれたキヨは、「はい!買いだしです。」とキリリとした表情で答えます。

 

大きなリュックを背負い、ずんずんと戦にでも出るような歩き方で、キヨは「行ってきます!」と出かけていきました。

 

すみれは咳をしながら、外の音がいつもより大きく聞こえると感じ、学生時代に熱で寝込んでいた頃にタイムスリップします。

 

時計の針を見ながら学校が終わっちゃったと思い、 体育ミニスキーの日だったけど、キヨちゃん大丈夫だったかな、健太は今日も牛乳の早飲みして怒られてるかなと思い浮かべます。

 

静かだなと、ストーブの音、遠くのタイヤの音、雪が雪に落ちる音を聞いていると、コン、コンと窓を叩く音が聞こえてきました。

 

カーテンを開け、窓の外を見ると、そこにはキヨの姿がありました。

 

キヨは、「おみまいにきたよー。」「早くよくなってね。」とすみれに伝えにきました。

 



 

すみれはキヨの言葉に頷き、キヨに学校のこととか聞きたいと思いましたが、声が出ないと胸に手を当てます。

 

 

 

するとキヨが窓に手をつけます。
その手を見たすみれは、窓越しにキヨの手と重ね合わせ、笑顔をみせます。

 

すみれの部屋がノックされ、キヨからのお見舞いとしてフルーツゼリーが届けられました。

 

窓の外を見ると、笑顔で手を振るキヨに、すみれはありがとうと心のなかで伝えました。

 

スミレが昔のことを思いだして寝込んでいる頃、買い物に来ていたキヨは、「フルーツの缶詰のコーナーはどちらでしょうか??」と店員さんに尋ねていたのでした。

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舞妓さんちのまかないさん【113話】最新話のネタバレ感想

 

すみれは咳と熱で声も出ずに辛そうでしたが、髷もほどかず寝なくてはいけなくて大変なことだと思いました。

 

すみれの病気はキヨにとっては一大事なのだろうなということが感じられました。

 

声の出ないすみれに窓ごしで手を差し伸べるキヨは可愛らしくて、二人で窓ごしで手を合わせるシーンはほほえましいなと思いました。

 

キヨも昔のことを思いだして、フルーツゼリーを作ろうと思ったのだろうなと思い、二人にとっての思い出の味なのかなと思いました。