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ビッグコミックで連載中の

空母いぶき GREAT GAME(グレートゲーム)

2020年2月10日発売の3号に掲載された

最新話、第27話の4巻収録のネタバレです!

第27ソーティ「新たなる盾」

 

 

空母いぶきグレートゲーム【4巻】発売日とネタバレ!

 

 

日本が尖閣を巡る戦闘を経験してから5年後の20YX年。
氷の融解が進む北極海に、海上自衛隊の護衛艦が調査目的で派遣される。
艦長は、蕪木二佐。空母「いぶき」の次期艦長に推されているこの男が大きな決断に迫られる…‼

作者:  かわぐちかいじ
原案協力:  惠谷 治
協力:  八木勝大・潮匡人

 

 

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空母いぶきグレートゲーム【第27話】最新話のネタバレ

 

空母いぶきグレートゲーム【第26話】ネタバレ!

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空母いぶき【13巻】最終巻のネタバレ!

 

 

GREAT GAME(グレートゲーム)
第27ソーティ 「新たなる盾」

 

 

蕪木は食事をしながら自分が掲げた作戦について思案していた。

秋津はその作戦を蕪木が立案しろと言った。

 

 

 

この難問に蕪木は苦慮していた。

テレビでアニタが出ている。

 

 

 

その内容は壊れたディオサ号をクラウドファンディングで資金を募り、

新たに「ディオサⅡ」として航海させると言った。

 

 



 

 

これによりこれが実現すれば世界中の投資家の目もあるから、

迂闊には誰も手を出せなくなることになる。

 

 

 

蕪木はアニタがまだ綱は切れていないという言葉が脳裏によぎった。

そして蕪木は負けてられないと呟いた。

 

 

 

ロシアとのせめぎ合いは続いていく。

北の防御の訓練は終わりがないと決意を宣言した。

 

 

 

 

訓練が開始される。

水底では海上自衛隊の最新鋭潜水艦「おうりゅう」がいた。

 

 

 

 

 

秋津と蕪木のコンビネーションを見せてもらうぞと息巻いていた。

ちょうかい、まやのイージス艦より哨戒ヘリが飛び立つ。

 

 

 

 

蕪木はどこをおうりゅうが狙ってくるのか思案していた。

艦隊運動の指示を出す蕪木。

 

 

 

 

しかし、まやの館長・海老名はいぶきの後方へ動く。

おうりゅうは予定通りとばかりに魚雷発射の準備をする。

 

 

 

艦長の菊池が水上のちょうかいを見る。

 

 



 

 

まやの動きがおうりゅうの狙いがちょうかいであることを悟っていたのかと、

菊池は焦りを感じていた。

 

 

 

そのため、菊池は一旦攻撃を待機し潜航させた。

蕪木はまやがおうりゅうの狙いがちょうかいであったと読んで動いた。

 

 

 

それに呼応するようにむらさめがいぶきの左側に上がってきた。

第5護衛隊群の艦たちはそれぞれ自らの意思で動いている。

 

 

 

見事な動きだと蕪木は感心していた。

この編成は秋津の意向が強く動いていると聞いていた。

 

 

 

その意向は何を想定しているのかと感じていた。

 

 

空母いぶきグレートゲーム【4巻】発売日とネタバレ!

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空母いぶきグレートゲーム【27話】ネタバレと感想

 

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自衛隊最新鋭艦隊は艦だけではなく人員もまた優秀であった。そうでなくては軍事大国ロシアに対応できないであろう。なんとも頼もしい限りである。

次回、この艦隊運動を見ていた秋津は何を思うのか?そして、頼もしい仲間に蕪木は凄まじい提案をして….。