もくじ
週刊少年ジャンプで連載中の『火ノ丸相撲』
2019年4月15日発売、最新の20号の第237話のネタバレ。
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弱小の大太刀高校相撲部に現れた1年生、“小さき”少年・潮 火ノ丸! 「デカく」「重く」が絶対の競技に似合わぬ体格のこの新入部員、実はとんでもない過去が!? 頂点・横綱を目指す──ド白熱高校相撲、開幕!!
火ノ丸相撲【237話】最新話ネタバレ!
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237話「覇爛万丈の相・開眼!」
高校時代からのライバルとして存在した二人、鬼丸と三日月‼️優勝争いにその名を連ねる二人はお互い集中力を高めていた‼️
高校時代の対戦は二度しており、いずれも鬼丸が勝っており、三日月は勝ったことがない。
高校時代の先輩達の言葉がこだまする。
「三日月、いや沙田意地見せろや‼️」
三日月は天才と言われているがそれゆうにすぐできてしまい、集中力にムラがあるが鬼丸がいる今場所の集中力は他の場所とは違う‼️
8日目の大関草薙を相手に得意のおっつけで完封しており、9日目も高校からの戦友大典太との一番でも大典太得意の高速突きを捌き切り、見事勝利を納めています。
三日月の調子は絶好調と言って良いほどです。その証拠に今場所廻しは取られていません‼️
行事が時間いっぱいを宣言するなか、三日月は鬼丸に対して恐怖があることを悟り、恐怖を打ち消すように雄叫びをして自分を奮い立たせた。
三日月「恐いって事は真剣って事だ、強くはなった、それでも足りないなら今強くなれ‼️」
気合いを入れ直し三日月の表情は臨戦体制に入っている‼️ついに真剣勝負が始まる‼️
共に9勝2敗同士二人の集中力が生む熱は土俵を、観ている観客を、力士達を伝播するかのように張りつめていく‼️
はっきよい❗鬼丸はぶちかましを放ち、三日月も同じくぶちかましの真っ向勝負‼️当たり負けした三日月だが次の瞬間、鬼丸さえ消えたように思う程三日月はまさにその名にふさわしい三日月の円のように鬼丸の左側から回り込み廻しを取っていた‼️
鬼丸は左腕で三日月を腕を払う‼️しかし、三日月は更に速く円を書くように無駄のない足運び❗
まるで重力から解き放たれたかの様…「無感の運足・月歩」
鬼丸はそれに対抗して右腕で突きを繰り出すが三日月に捌かれる‼️
これに対して横綱刃皇もこの言い放った。
刃皇「今日の彼らの調子なら私もわからなかったかもな」と。
鬼丸は捌かれバランスを崩すかと思いきや右足を三日月の右足に引っかけていた。まるで捌かれる事を想定していたように。
そして、ついに今場所初めて掴まれた三日月の廻しを鬼丸が掴む‼️
三日月の前には最高の鬼丸がいる‼️
鬼丸・覇爛万丈の相に‼️
この死合いどのような結末になるか⁉️
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火ノ丸相撲【237話】最新話のネタバレ感想
ついに天才三日月との大一番を迎えた鬼丸ですがお互いがお互いを知り尽くしてるが如くの技、力の応酬戦になりました。
そして、ついに三日月の廻しを取った鬼丸‼️
ここからの心技体の攻防には目が離せません‼️三日月は秘策があるのか気になるところですが恐らく三日月も廻しを取られることを想定しているはずですから三日月の得意な形に持っていきそうな感じはします。
また、同時に鬼丸もここまで想定していますか鬼丸の連続技がでることは間違いないでしょう‼️次回が楽しみです‼️