もくじ
週刊少年サンデーで連載中の「あおざくら防衛大学校物語」
2019年5月29日に発売された26号に掲載された
最新話136話を読んだので感想や内容
ネタバレを紹介していきます。
幹部自衛官を養成する機関である防衛大学校に進学した少年・近藤勇美が、厳しすぎる防大生活の中で、時に苦しみ、時に喜び、そして成長していく、疾風怒濤の青春物語である…!!
あおざくら防衛大学校物語【136話】最新話のネタバレ
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【136話】防大の妖精
「オレは君のこと良く思ってはいない。」と近藤に言い去っていく山並。
近藤はご飯を食べ終え、
次はピカールと思って帽子を見ますが、すでに綺麗でもう磨いてたんだっけ?と思います。
訓練を終え、山並が部屋に戻ると近藤がプレスをかけています。
山並に気づいた近藤が
「あ、山並。少し余裕あったからおまえの分のプレスもやっておいたよ。」と言うと、「いいよ、あとは自分でやるよ。」と近藤から取り上げます。
近藤はなんだよこいつ…
せっかくやってあげようと…と涙目になります。
訓練を終えて岡上が疲れた様子の近藤に話しかけます。
「今回は結構キツい」と弱気の近藤に、
「本当に守りたいものを守れるようになるためには、弱音をはいてる暇はありません。」と鼓舞します。
近藤の腕は壊滅的、手の平の感覚もなく、足はパンパンで、足裏はつりそうと体が悲鳴をあげている近藤は、やることがたくさんあり、晩飯は諦めようと思います。
お腹が鳴る音を聞きながらやることをこなす近藤。
山並はアンパンを購入します。
消灯時間を迎え、腹が減り過ぎてフラフラする近藤は「近藤へ見つからないように食え」というメッセージ入りのアンパンを発見します。
アンパンにかぶりつく近藤は、アンパンがこんなにうまいなんてと目に涙を浮かべて頬張ります。
食べながら近藤は山並の仕業と気づき、まるで妖精…見ていない時にいつの間にか助けてくれてる…防大の妖精だ!と思います。
近藤は「山並…そのありがとうな…アレ…」と山並にお礼を伝えますが、山並にそっぽを向かれてしまいます。
近藤はわだかまりを解いて…感謝を伝えたいのに!と思います。
訓練を終え、部屋に戻ろうとする近藤の後ろに大久保が現れます。
大久保に山並のことを聞き、自分が山並によく思われてない理由が分かった近藤は、「これからも…頼らせてほしい!!」と伝えます。
山並にお礼を告げた近藤に、
「これからも遠慮なくフォローする。」と山並は告げ、近藤と握手をしました。
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あおざくら防衛大学校物語【136話】最新話のネタバレ感想
岡上は「本当に守りたいものを守れるようになるためには、弱音をはいてる暇はありません。」と告げていて、立派でかっこいい女性だなと思いました。
山並のことがようやくどんな人であるか分かってすっきりしました。山並は近藤へのフォローが抜群で、すごいなと思いました。
訓練でだいぶ辛そうな近藤ですが、山並のフォローがあれば乗り越えていけるのではないかと感じました。今回大久保と近藤が会話をできて良かったと思いました。