週刊少年ジャンプ2019年4月22日(月)発売 21号
に掲載された

【鬼滅の刃】最新話の155話のネタバレを紹介します。

 

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鬼滅の刃【155話】最新話のネタバレ

 

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鬼滅の刃ネタバレ!

 

155話「役立たずの狛犬」

 

 

十二鬼月・上弦の参、猗窩座(あかざ)の回想場面の続きです。

 

狛治(はくじ)〔猗窩座の人間時代の呼び名〕は、自分を拾ってくれた慶蔵の道場「素流道場」で弟子兼慶蔵の娘である恋雪の看病を始めました。

 

恋雪は本当に身体が弱く、一晩中付きっきりで額に乗せた手ぬぐいの交換や、寝間着の着替えを手伝い、小まめに水を飲ませたり、厠(かわや)へ行くときは抱えて手伝ってあげるなど、身の回りの事をほとんど狛治が付いて生活していました。

 

 

ですが、狛治はもともと病身だった父親の看病をしていたし、人並み外れて辛抱の効く男でしたから、大して苦でもありません。

 

そんな狛治に恋雪は「いつもごめんね。私のせいで鍛錬もできないし、遊びにもいけない」と申し訳そうに謝ります。狛治は思いました。

 

 

「病で苦しむ人間は何故いつも謝るのだろう。

ーー手間をかけて申し訳ない。

 

咳の音がうるさくて申し訳ない。

 

満足に働けず申し訳ない。ーー自分のことは自分でしたいだろう。

 

 

咳だって止まらないんだ。普通に呼吸できたらそうしたいだろう。一番苦しいのは本人のはずなのに。。」狛治は恋雪に気にしなくて良いと言います。

 

 

「でも、たまには気分転換に。今夜は花火が上がるそうだから行ってきて。」恋雪がそう提案すると、「そうですね。眩暈が治まっていたら背負って橋の手前まで行きましょうか。」と、狛治は恋雪と一緒に行くことを提案します。

 

 

「今日行けなくても来年も再来年も花火は上がるからその時行けばいいですよ」狛治は看病をしながら恋雪を慰めます。

 

 

それを聞いた恋雪は嬉しくて泣いてしまいますが、その涙を見た狛治は気まずくなってしまいます。恋雪の看病で唯一面倒だと思ったことは恋雪がめそめそ泣いてしまうことでした。

 

 

「あー、なるほど。狛治の狛は狛犬の狛か。お前は俺と同じだな。何か守るものが無いとだめなんだよ。

 

お社を守る狛犬みたいなもんだ。」師弟関係となった慶蔵と狛治もだいぶ距離が近くなりました。慶蔵が侍でもないのに何故道場を持っていたのか。そ

 

 

れは、たまたま山賊に襲われていた老人を救った時、助けられた老人が素流の技に感動し、自分の道場を慶蔵に譲ったことが始まりでした。

 

ですが、その道場を自分のものにしたかった隣接の剣術道場は慶蔵の事が面白くなく度々素流道場に嫌がらせをしていた為、素流道場には門下生が増えず誰もいなかったのです。

 

でも、狛治にとっては自分の心を救ってくれたのは素流道場でした。

 

それから3年が経ち、狛治は18歳、恋雪は16歳になった時、慶蔵は狛治に「道場を継いで欲しい。恋雪もお前の事が好きだと言っている。」とお願いします。

 

罪人の入れ墨が入っている狛治にとって自分の未来なんでうまく想像出来なかった。ましてやそんな自分を誰かが好きでいてくれるなんて。

 

自分の人生をやり直せるかも知れないと思った狛治は命に代えてもこの二人を守ると心に誓います。ーーーですが、二人は毒殺されました。

 

面白くないと思っていた隣の剣術道場が、武力では慶蔵に勝てないと思い、井戸に毒を盛り二人を殺したのです。

 

狛治は死んだ父親の墓に祝言の報告に行っており、帰って来て事情を知ります。恋雪の身体も良くなってきて二人で花火を見たことを思い出します。

 

 

そこで夫婦になることを誓い合ったことも。その後の狛治の行動は奉行所の記録として残ります。

 



 

素流道場の親子が毒殺された後、生き残りの門下生一人が隣接する剣術道場を襲撃。道場の67名を素手で殺害。

 

殆どの遺体は潰されて原型もなく、そこらじゅうに手足内蔵が飛び散る地獄絵図。あまりの荒唐無稽な内容の為、この記録は30年ほどして廃棄されます。

 

剣術道場の人達を惨殺した狛治はそのままどこかへふらふらと歩きます。

 

そこに鬼舞辻 無惨が現れます。「鬼を配置した覚えのない場所で鬼が出たとの大騒ぎ。

 

 

わざわざ出向いてみれば人間の仕業とは。」狛治は近づいてくる鬼舞辻 無惨に拳を振り上げますが一閃にして、鬼舞辻 無惨の拳が狛治の顔面を貫きます。

 

「12体ほど強い鬼を造ろうと思っているんだ。

 

お前は与えられるこの血の量に耐えられるかな?」鬼舞辻 無惨の問いにたいして狛治は「どうでもいい。全てが。」そう言い残し鬼となります。

 

狛治が鬼となって百年以上、狛治は記憶を無くしまた強さを求め無意味な殺戮を繰り返します。

 

守りたかったものは何一つ無くなってしまったこの世界で。何ともまあ惨めで滑稽でつまらない話だ。
以上で、今話は終わり。

 

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鬼滅の刃 最新話のネタバレ感想と次回

 

猗窩座の過去がすべて明らかとなりましたね。

 

素流道場の慶蔵と恋雪が狛治の心の救いであったこと。父親を無くしてしまった狛治にとっては、本当に幸せだと思える環境だったのでしょう。

 

その幸せな環境を些細な理由で全て壊されてしまい、父親が死んでしまった時以上の深い悲しみ・憎み・恨みに溺れてしまう狛治は、鬼舞辻 無惨にとって最高の実験体であり最強の鬼となる人間だったのでしょう。

 

恋雪の身体が良くなり二人で花火を見に行く場面は、猗窩座にこんな過去があったのかと驚いてしまうほどほっこりした場面になっています。

 

過去を思い出した猗窩座はどうなるのか、次話も楽しみです。

 

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