週刊少年ジャンプ2号12月3日に掲載された

【鬼滅の刃】最新話の137話のネタバレを紹介します。

 

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鬼滅の刃【137】ネタバレ最新話

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鬼滅の刃【136話】ネタバレ!「動く」

 

第137話 「不滅」

産屋敷耀哉は訪れた鬼舞辻無惨を前に、感慨深そうに呟く。

産屋敷一族と鬼殺隊が千年追い続けた存在が目の前に来ているためだ。

 

産屋敷は妻のあまねに鬼舞辻がどんな姿形をしているか尋ねる。

あまねは「二十代半ばから後半あたりの男性に見え、瞳は紅梅色、瞳孔は猫のように縦長です」と伝える。

 

産屋敷はそれを聞き、「君は私に…産屋敷一族に酷く腹を立てていただろうから、私だけは君自身が殺しに来ると思っていた」と鬼舞辻に語る。

 

一方、鬼舞辻は「私は心底興醒めしたよ、産屋敷。千年に渡り私の邪魔ばかりしてきた一族の長がこのようなザマで」と言う。

 

鬼舞辻は「醜い。お前からはすでに屍の匂いがするぞ、産屋敷よ」と続ける。

 

産屋敷は弱りきった身体を何とか起こし、「そうだろうね……私は半年も前には医者から数日で死ぬと言われていた。

それでもまだ私は生きている……それもひとえに…君を倒したいという一心ゆえだ…無惨…」と告げる。

鬼舞辻は「その儚い夢も今宵潰えたな。お前はこれから私が殺す」と淡々と話す。

 

産屋敷は自分と鬼舞辻が

同じ血筋であることを告げるが、鬼舞辻は「何の感情も湧かないな。お前は何が言いたいのだ?」と答える。

産屋敷は「君のような怪物を生み出してしまったせいで私の一族は呪われていた……生まれてくる子供たちは病弱ですぐに死んでしまう。

 

一族が絶えかけた時、

『同じ血筋から鬼が出ている。その者を倒す為に心血を注ぎなさい。

 

そうすれば一族は絶えない』と神主から助言を受けた」と語る。

さらに産屋敷は「代々神職の一族から妻をもらい、子供も死ににくくはなったが、それでも我が一族の誰も三十年と生きられない」と続ける。

 

話を聞いた鬼舞辻は産屋敷を侮蔑し、「そんな事柄には何の因果関係もなし。

 

なぜなら、私には何の天罰も下っていない。

何百何千という人間を殺しても私は許されている。この千年、神も仏も見たことがない」と言う。

 

産屋敷は「君はそのようにものを考えるんだね……だが私には私の考え方がある…」と言い、鬼舞辻に「無惨…君の夢は何だい?」と問う。

 

鬼舞辻は黙り、産屋敷は続けて問う。「この千年間……君は一体どんな夢を見ているのかな……」と。

鬼舞辻は(奇妙な感覚だ。

あれ程目障りだった鬼殺隊の元凶を目の前にして憎しみが湧かない)と感じる。

 

鬼舞辻はさらに、産屋敷の子供たちが庭で遊んでいる様子を眺めながら、(むしろ、奇妙な懐かしさ、安堵感を感じ気色が悪い)と感じる。

 

(この屋敷には産屋敷と妻、子供二人だけで護衛も何もない……)と鬼舞辻は分析する。
そこへ産屋敷は「当てようか…私には君の心がわかるよ」と言う。

「君は永遠を夢見ている…不滅を夢見ている…」と産屋敷は告げる。

 

鬼舞辻は眉をひそめながら、「……その通りだ。そしてそれは間もなく叶う。禰豆子を手に入れさえすれば」と答える。

 

産屋敷は「君の夢は叶わないよ、無惨」と微笑む。

 



鬼舞辻は「禰豆子の隠し場所に随分と自信があるようだな。しかしお前と違い私にはたっぷりと時間がある」と言う。

 

産屋敷は「君は…思い違いをしている」と告げる。

対して、鬼舞辻は「何だと?」と言う。

産屋敷は「私は永遠が何か…知っている。

 

永遠というのは人の想いだ。

人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ」と語る。

 

鬼舞辻は「下らぬ…」と一蹴するが産屋敷は話を続ける。
「この千年間、可哀想な子供たちは大勢死んだが、鬼殺隊はなくならなかった」と産屋敷は言う。

 

産屋敷はさらに続ける。

「その事実は今、君が……下らないと言った人の想いが不滅であることを証明している。

 

大切な人の命を理不尽に奪った者を許さないという想いは永遠だ」
「君は誰にも許されていない。この千年間、一度も。本来ならば一生眠っていたはずの虎や龍を君は起こした。

 

彼らはずっと君を睨んでいるよ。絶対に逃がすまいと」と産屋敷は畳み掛ける。

 

産屋敷は「私を殺しても鬼殺隊は痛くも痒くもない。私自身はそれ程重要じゃないんだ」と言う。

 

「この人の想いと繋がりは君には理解できないだろうね。なぜなら…君が死ねば全ての鬼が滅ぶんだろう?」と産屋敷は推理する。

鬼舞辻は硬直し、産屋敷は「空気が揺らいだね…当たりかな?」と尋ねる。

鬼舞辻は「黙れ」と激昂するが、産屋敷は「もういいよ。ずっと君に言いたかったことは言えた」と言う。

産屋敷のすぐ傍まで来ていた鬼舞辻に、産屋敷は「最期に…ひとつだけいいかい?私自身はそれ程重要ではないが…私の死が無意味なわけではない」と告げる。

 

さらに続けて「私は鬼殺隊…特に柱の子たちから慕ってもらっている。

私が死ねば今まで以上に鬼殺隊の士気が上がる…」と微笑みながら話す。

鬼舞辻は「話は終わりだな?」と言い、産屋敷に手を伸ばす。
産屋敷は「こんなに話を聞いてくれるとは思わなかったな…ありがとう。無惨」と穏やかに告げる。

一方、柱たちと炭治郎に「産屋敷邸襲撃の報」が伝わり、緊急招集がかけられる。
柱たちも炭治郎も必死に産屋敷邸へ向かうが……

 

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鬼滅の刃 最新話のネタバレ感想と次回

鬼舞辻と対峙するお館様(産屋敷耀哉)は終始穏やかに落ち着いていて、千年生きている鬼舞辻よりもずっと若いはずなのに、すごく風格があると感じた。

二人の会話では、むしろ鬼舞辻のほうがお館様に押されているように見えた。

お館様がどうなってしまうかが気になる。

 

鬼舞辻はお館様の肉親である妻のあまねや子供たちを生かしてはおかないと思うので、やはり死んでしまうのかなあと考えている。

跡取りの男の子の子供は傍にはいないように見えるが、それでも跡取りの子だけでなく、産屋敷一族には生きていて欲しいなと思った。

産屋敷邸に駆けつけようとしている柱たちや炭治郎には産屋敷一族を助けて欲しいが、鬼舞辻は簡単に倒せるはずがないと思うので、一体どうなるのかなと思っている。

 

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