もくじ

 

週刊少年サンデーで連載中の「第九の波濤」

2019年8月21日に発売された38号に掲載された

最新話103話を読んだので感想や内容の

ネタバレを紹介していきます。

 

作者:草場道輝

SNS依存症気味の都会っ子だった海老原湊は、長崎の女の子・凪子に一目惚れしたのがきっかけで長崎大学水産学部に入学。一学期にはカッター船の操船訓練や、救命訓練、ロープワーク…洋上で必要な技術・体術を徹底的に仕込まれる。養殖業者のもとで夏休みのバイトをこなし、秋の学祭を迎えるころには、もやしっ子だった湊に少しずつたくましさも見えてきて…!?
長崎の海風が、やさしく厳しくイマドキ男子を変えていく。海洋浪漫キャンパスデイズ!

 

 

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第九の波濤【103話】最新話のネタバレ!

 

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【103話】ふたりのGW

 

長大水産物の学生海老原湊は同級生の潜木と一緒に五島列島の福江島に。

 

川辺先生の口添えで“はえんかぜ”を

中心にした海洋プロジェクトを見学することになりました。

 

偶然にも島の取りまとめをした猪熊さんに出会えたり、数年ごしの魚の魚礁性を確認するための実験などを目の当たりにと、有意義な時間を体験しました。

 

潜木は猪熊さんにもう一度話を聞きたいと思い、ゴールデンウィークに福江島に行かないかと海老原を誘います。

 

 

しかし海老原は東京への帰省もあるようですが、別の案件があるようでこれを断ります。
それどころか、五島の方はお前に任せると、もう興味がなさそうです。

 

 

海老原は東京の母親にも

帰省出来なくなった連絡をして、その理由を問い詰められていました。

 

息子の二十歳の節目を記念して、誕生日ワインを開けて盛大に祝うつもりでいたからです。
そのために女手一つで頑張ってきたと言います。

 

 

湊が寄るところが出来たと答えたので、女のカンか息子の想い人である凪子に会うのかと何だか別の話になりました。

 

 

残念ながらそこまでの仲ではないと、

あとは用事があるからと通話を切ってしまい、どこかへ向かいます。

 



 

一方潜木は海老原に断られはしましたが、元々一人で行くつもりだったと気を取り直し、緊張しながら猪熊さんに連絡をします。

 

福江島に来島した潜木は波止場で猪熊さんと待ち合わせ。

 

お土産のお酒を渡すと連休中に時間をいただきと恐縮しますが、漁師には休みなんて関係ないのは知っているだろうと、漁師の息子である潜木にそう言います。

 

道中、海老原のことを聞かれますが、

今ごろ遊びに行っているのではと気のない返事をしてしまいます。

 

 

他人に過剰な期待をかけて高校の時に失敗した潜木は、また自分の中で悪い虫が出たと反省します。

 

 

そんな不安定な心情を猪熊は

読んだのか、はえんかぜは明日から、今日は飲むぞと潜木を誘います。

 

 

そして海老原は川口が運転するバイクの後ろに乗り、長崎から一路福岡空港に。

 

そのまま直行便で何とスペインに飛び立ちました。
異国の地で海老原に声をかける謎の中年男。

 

「オラ・・・」
貴方は誰?

 

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第九の波濤【103話】最新話のネタバレ!

 

長崎、東京、五島列島、福岡、そしてスペイン。 わずか1話で色々な場所に移りますが、マンガの便利なところは、ほんの数コマで距離の壁を飛び越えていきます。

 

さすがに1ページで福岡からスペインとは予想外でしたが、海老原の海に対する情熱はまだ失われていないから海外まで何かを確かめに来たのでしょう。

 

あとは、ワインまで用意していた母親への気遣いがあればと何も言うことはないのですが。 まさに「親の心子知らず」です。