彼岸島48日後･･･【331話】36巻のネタバレ！最新話の「換金所」内容

 

週刊ヤングマガジンで連載中の『彼岸島48日後・・・』

2022年7月25日発売の34号に掲載された

最新話、第331話のネタバレです！

 

 

彼岸島48日後・・・【331話】ネタバレ

 

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彼岸島48日後・・・ネタバレ

 

第331話　換金所

 

新宿に向かう途中、吸血鬼の一団に捕まってしまったユカポン。
仲間たちは彼女がトイレに行っているため、未だその事に気付いていない。

 

 

吸血鬼たちはユカポンを売り、金に換えるつもりなのだ！
一方、あまりにもユカポンの帰りが遅いため、違和感を覚え始める鮫島。

 

 

明の一言で、ユカポンの捜索が始まる。
その結果、見つかったのは…ユカポンの来ていた服だけだった。

 

 

ユカポンが攫われた事を確信に変え、動揺するネズミと勝次。
冷静な明は、売るために攫ったなら生きているはずだと断言する。

 

 

すぐさま、救出に向かう明たち。
ネズミはユカポンの事を思い、絶望した姿を見せるのだった。

 

 

その頃、ユカポンは新宿を目前にしている。
捕えられたまま、換金所へ…。

 

 

その換金所では、人間を売る事ができるのだ。
売られた人間は…すぐさま巨大な臼で潰される…！？

 

 

ユカポンと一緒に売られた男たちは、一瞬で血の塊になってしまった。
恐怖のあまり、涙を浮かべるユカポン。

 

 

その時、1人の吸血鬼が声を上げる。
換金所のおやじから金を受け取った吸血鬼が、安すぎると文句を言い始めたのだ。

 



 

それでも変わらない金額に、吸血鬼はとっておきを出した。
それが…ユカポン…。

 

彼女を見た換金所のおやじは、ある事に気付く。
ユカポンは、元アイドルだったのだ。

 

テレビに出演していた彼女には、商品価値がある！
ユカポンの体を弄った換金所のおやじは、高値で買う事を決意した。

 

吸血鬼じゃなくて、人間の女を抱きたい物好きもいる…。
そう呟いて…。

 

 

売られたユカポンは、檻に入れられて何処かへと連れて行かれる。
彼女が連れて行かれたのは…吸血鬼たちの〝歌舞伎町〟だった！！

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彼岸島48日後・・・【331話】

 

攫われたユカポンは、ネズミの姉がいる歌舞伎町へと売られました。

 

その歌舞伎町は、人間がいた頃と変わらない程栄えていたのです。雅は日本を支配し、吸血鬼の世界に変えてしまったようですね。

 

そんな歌舞伎町編の鍵を握るのは、やはりネズミの姉なのでしょうか！？