彼岸島48日後・・・【223話】ネタバレ！最新話の「裏切り女」内容と感想

 

週刊ヤングマガジンで連載中の『彼岸島48日後・・・』

2019年11月11日発売の49号に掲載された

最新話、第223話のネタバレです！

 

 

彼岸島48日後・・・【223話】ネタバレ

 

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彼岸島48日後・・・ネタバレ

 

第223話　裏切り女

 

蟲の王という情報に驚きを隠せない明たち。
なぜなら、その蟲の王が国会議事堂にいる吸血鬼たちのボスだというのです。

 

より、詳しい情報を女性から聞こうとする鮫島。
その問いに対して答える女性は、蟲の王が雅の四男だと告げます。

 

四男というものの、これは強さの格付けだとさらに話します。
四男と知って安心して水を飲もうとするネズミ。

 

しかし、明が倒した姑獲鳥は五男。
それを聞いて水を吹き出し、ネズミは慌てます。

 

そして、国会議事堂に行くのをやめようと懇願します。
続いて、別の女子が話し始めます。

 

 

蟲の王一人で生き残っていた自衛隊一個中隊を倒したという噂を放します。
しかも、自衛隊は戦車で挑んでの結果でした。

 

この話を聞いておびえる一同。
ネズミは絶対に行きたくないと駄々をこねます。

 

しかし、明は行こうと考えていました。
なぜなら、雅本人が国会議事堂にいるのではないかと思っていたからでした。

 

国会議事堂に行って雅も蟲の王も倒すと宣言しました。
明の宣言を聞いて安心してなのかついていくという勝次と左吉。

 

やり取りが終わった直後、姿を現したユカ。
その姿を見て彼女のもとに向かおうとする女性。

 

 

再会を喜ぶのかと嬉しそう顔をする鮫島でした。
しかし、彼女は床にビンタして、その様子を見ていた鮫島たちは唖然とします。

 



 

ユカに怒りをあらわにする女性。
鮫島は静止させようとしますが、彼女は完全に無視。

 

なぜなら、このような状況になったのはユカのせいだからだというのでした。
最初の発言を引き金に他の捕まっていた女性たちもユカへの不満をぶちまけます。

 

何度もユカは謝りますが、まったく聞こうとしません。
耐えきれなく外へ出ていくユカ。

 

その直後、鮫島が話し出します。
ユカのおかげで助かったのではないかという事を女性たち告げました。

 

 

ユカ不在でいかだに戻ろうとする明たち。
しかし、ユカはいかだの前に立っていました。

 

涙ながらに明たちと一緒にいたいという事を告げます。
そして、明は一言告げて国会議事堂に向かおうとするのでした。

彼岸島48日後・・・【223話】の感想

 

まず、戦車を使ってでも自衛隊で倒せなかったという蟲の王の強さ。これで強さが4位となると残り3体の強さが非常に気になります。

 

また、明がどう立ち向かうのか気になりますし楽しみでもあります。

あとはユカの知られざる過去。

 

まさか、吸血鬼たちの行動をエスカレートさせたのが彼女のせいというのは最低と思ってしまいましたが、鮫島が言うように彼女のおかげで助かったというとらえ方を踏まえると、前話でユカが吸血鬼に立ち向かおうとした場面がありましたが、それはは彼女なりの責任の取り方だったのではないかと感じました。