もくじ
週刊ヤングマガジンで連載中の『彼岸島48日後・・・』
2023年1月16日発売の7号に掲載された
最新話、第350話のネタバレです!
彼岸島48日後・・・【350話】ネタバレ
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第350話 カマキリの刃
歌舞伎町内にて、舌食いと対峙した明。
周囲の吸血鬼たちは、強者2人を見つめている。
明を見た舌食いは、ただの吸血鬼では勝てないと悟った。
自分が明を殺す・・・。
そう宣言した舌食い。
相手の出方を伺う明は、どこから攻撃が来るのかを考えていた。
両腕のどちらか・・・?
もしくは、背中から出ているカマキリのように刃となっている腕か・・・?
先に仕掛けた舌食いの攻撃は、背中にあるカマキリの刃だった!!
仕込み刀でカマキリの刃を受け止める明だが、その重さに驚きを隠せない。
さらに、舌食いはカマキリの刃で追い打ちを掛けてくる。
その攻撃をなんとか受けた明だが、背後のビルの中まで吹き飛ばされた。
予想より思い攻撃に戸惑う明に、新たな攻撃を仕掛ける舌食い。
なんと舌食いは、自身から生える舌をちぎって投げたのだ!
その舌は、明の顔に巻き付いた!?
舌食いの舌は自信から離れても、思い通り動かすことができる!!
顔に巻き付いた舌は、どんどん締め付けてくる。
何も見えない明は、次の攻撃を躱そうと準備。
ビルを両断するカマキリの刃は、明の頭上から振ってくる。
なんとか反応した明は、仕込み刀で舌を切り落とした。
ただ・・・明のいるビルを、舌食いは真上から押しつぶす!!
周囲の吸血鬼たちは、舌食いの勝利を確信。
そんな彼らの期待を裏切るように、明はビルから飛び出した。
勝利を確信した舌食いは、明のしぶとさに舌を巻く。
どうしても殺したい奴がいる・・・。
明は自身のしぶとさの理由を、そう語る。
強い意思を持った明の言葉に応えるように、舌食いは話し始めた。
歌舞伎町は、舌食いの妻を鎮魂するために作られていたのだ!
その後、死んでいった吸血鬼たちの鎮魂の町として、皆から認知されるようになった歌舞伎町。
明に、潰されるわけにはいかない・・・。
どちらかが死ぬまで、答えは出ない!
そう舌食いが語ると、2人は再び激突を始めた。
今回、攻撃を加えたのは明!?
なんと、舌食いのカマキリの刃を切り落としたのだ。
4本あるカマキリの刃のうち、2つを切って見せた明。
ここから、本当の勝負が始まる!!!
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彼岸島48日後・・・【350話】
歌舞伎町編のクライマックス!!舌食い VS 明の戦いが始まりました。
序盤は一方的に攻撃を受ける明ですが、最後は反撃に出ます。
舌食いの特徴は、背中からカマキリの刃が4本出ているところ。そのうちの2本を切り落とした明ですが、まだまだ勝負は分かりません!