もくじ

 

漫画雑誌のビッグコミックオリジナルで連載中の

前科者【33話】のネタバレを紹介します。

 

31話は、2019年6月20日発売のビッグコミックオリジナルに掲載されました。

 

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立場の弱い人間が抱える問題に、
主人公である保護司・阿川佳代は真摯に対峙する。

保護司制度の存続が危ぶまれている今、保護司に求められている姿とは
何であろうか?本作は現代日本が抱える問題を
掘り下げる本格ヒューマンドラマです。

 

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前科者【33話】ネタバレ!最新話の漫画

 

前科者【32話】のネタバレ

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33話「天国」

 

かつて、部下だったという人間にボコボコに殴られ、蹴られ、雑巾のようにされた佐藤はアパートで傷の手当てをした後、車で多美子のところへ出かけた。

 

佳代とみどりの名前を出され、迷惑をかけてはいけないと思った多美子は、黙って車に乗り込んだ。佐藤と多美子の二人のドライブだが何かやばい気がする。

 

多美子は行く先は何処かと聞いたが、佐藤の答えは“天国”であった。佐藤はドライブをしながら携帯で連絡をしていた。

 

 

何でも言う事を聞く女が欲しいと言った客に、手配が出来たので会いたいと言った。

 

 

待ち合わせ場所に男が車でやってきた。

 

多美子を見ながら、値段はいくらだと聞く。

 

 

佐藤は1千万円だと答えるが、その男は多美子を見たうえで、シャブ中で自分の趣味ではないので今回は無しだと答えた。

 

 

佐藤は男を追うがその間を見て、多美子は逃げ出した。

 

 

それを見た男はやっぱり不良品だったとうそぶくが、佐藤は“うるせえ!!”と取り合わない。

 

 



 

 

すると男はやってきた自分の車から、いかにもやくざ者とわかるボディガードを呼び出した。そして半殺しにせよと命じて、佐藤はその通り半殺しの目にあった。

 

男はボディガードに、佐藤のポケットからこぼれた財布とスマホを多美子に返すように言って、そのままその場所を離れた。

 

 

佐藤はまたぼろ雑巾のようになりながら、なじみのスナックを訪れたが、そこで売人の佐藤にシャブを買いたいと言う男が現れた。

 

 

金を受け取った後、その男にシャブの隠し場所を佐藤は教えたが、買った男はマトリの捜査員だった。シャブらしきものを確かめた後、その男は二人で佐藤のもとを訪れ、今から検査することを伝えた。そのマトリは佳代が通報した結果だった。

 

 

佳代は多美子を守るためにマトリに佐藤を通報し、逮捕されるように仕向けたのだった。ところが佐藤は逮捕されなかった。

 

 

シャブと思って検査した白い粉はただの小麦粉だった。

 

 

佐藤もしたたかな人間である。

 

 

一方、売られる寸前を逃げ出した多美子であるが、ストレスの連続で、クスリが欲しくなってしまった。抜け出せたと思ったクスリである。とうとうまた手を出してしまうのか?

 

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前科者【最新話】漫画のネタバレ!感想

 

佐藤の周りでは次々と事件が起きる。

 

以前自分の部下だった男に、軽くあしらわれ、ボコボコにされた。腹いせに多美子を慰み者として売り飛ばそうとした客にはそのボディガードに、これもボコボコにされた。やることなすことすべてがうまく行かない。

 

しかし、マトリが売人として仕掛けた罠には、逆に一杯食わせることが出来た。佐藤のやっている事を見ていると、悪人である。決して良い人間だとは思えない。

 

しかし、暮らしぶりや、ちょっと垣間見える生活の一部には、もしかするとと言う部分も垣間見える。

 

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