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週刊マガジンで連載している『七つの大罪』最新話のネタバレを紹介します。

2019年1月30日に発売された9号に掲載された298話の内容の感想です。

 

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七つの大罪【第298話】最新話のネタバレ

 

七つの大罪【第297話】ネタバレ!「太陽の救済」

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第298話 「マエルvs.ゼルドリス」

マエルがキャメロットに現れ、ゼルドリスに立ちはだかりました。

 

戦うために来たのではないというマエルは、メリオダスの魔神王化に目をつぶり、ブリタニアから魔神軍を撤退させることを条件とするのです。

 

原初の魔神が邪魔をするなー!とマエルに向かってきます。

マエルは小さな太陽を原初の魔神に投げつけ、“偉大なる太陽”を食らわせました。その威力はかなりのもので、原初の魔神はその太陽に飲み込まれるのでした。

 

ホークやエスカノールはその力を見て、これが本家の太陽の力と驚くばかりでした。この技を見てゼルドリスは全く動じず、俺には攻撃魔力は全く効かないとマエルに言い放ちます。

 

ゼルドリスの答えとして、マーリンに攻撃を打ち込みました。リュドシエルがその攻撃を防ごうとしましたが、ゼルドリスの攻撃が分裂し、再びマーリンを襲います。

 

すると、マーリンの目の前にエリザベス、キング、ディアンヌ達が現れ、マーリンを守りました。マーリンの禁術は後5分で完成し、そうすると繭の時間を停止させることが可能になります。

 

それはメリオダスの魔神王化を防ぐことと同じ意味を表しており、悔しがるゼルドリス。マエルはそのゼルドリスに攻撃を仕掛け、ゼルドリスを振り回して投げ飛ばしました。

 

「凶星雲」をゼルドリスは発動させ、引力によってマエルを自分自身のところに引き込もうとします。マエルがゼルドリスの刀で刺されそうになる瞬間、ゼルドリスの刀は熱で溶けていました。

 

マエルの「太陽」の力は体の表面だけではなく、内面にも張り巡らせることができます。そのことで「凶星雲」に攻撃を阻まれなかったのです。

 

マエルは5分抑え込めたら私の勝ち、5分で私を倒したらキミの勝ちです、とゼルドリスに言いました。肉弾戦となる両者は激しい死闘を繰り広げるのでした。

 

そして、マエルの攻撃がゼルドリスに直撃し、圧倒するのでした。魔神王化まで後5分。マエルは魔神王化阻止の救世主となりうる一撃を食らわせました。

 

七つの大罪 最新話のネタバレ感想

マエルが「太陽」の恩寵を身につけて、かなりの力で敵を圧倒してくれたのでとても良かったです。エスカノールの時もかなり強いと思っていた「太陽」の力がさらに強くなっているようにも感じられました。

残り5分でゼルドリスを抑えることができればメリオダスが魔神王として復活することもありませんので、なんとか持ちこたえて、マーリンの禁術を完成させて欲しいです。

 

また、ゼルドリスもまだ力を隠していそうなので、その攻撃が出る前にマエルには倒してもらいたいです。

 

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