もくじ
週刊マガジンで連載している『七つの大罪』最新話のネタバレを紹介します。
2019年2月13日に発売された11号に掲載された300話の内容の感想です。
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七つの大罪【第300】最新話のネタバレ
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第300話 「魔神王メリオダス」
マーリンの禁呪が間に合わずメリオダスが魔神王として覚醒を果たす。
その様子に違和感をもったエリザベスが問いかけます。
「メリオダス、貴方なの?」
メリオダスをエリザベス達を一暼しながら
笑いかけてくるメリオダスにすぐにメリオダスじゃないと気付いたエリザベス は、
あなたは誰なのかとと問いかける。
その反応に一同は驚きます。
ボロボロになったゼルドリスは約束は果たしたと、ゲルダの居場所を聞聞き出そうとするが、メリオダスはゼルドリスを呆れ果てた様子で返すと。
ゼルドリスは驚き、ディアンヌやその他のメンバーもメリオダスじゃないと気付き全員に戦慄が走ります。
ゼルドリスは、メリオダスの身体に入っているのがメリオダスでは無く魔神王と気付き父上と声を掛ける。
魔神王は最初から裏切り者のメリオダスに王位を譲るきなど無く欲しかったのはメリオダスの若くて強い新たな肉体そのものでした。
魔神王の力の欠片である戒禁を全て取り込み、新たな依代にするのが魔神王の目的でした。
エリザベスは魔神王にメリオダスの体から出ていくように言い、ホークも息子のためになることをしろと怒ると。
魔神王は、息子の悲願を叶えてやるのも父の務めと言いエリザベス に掛けられた「永劫の輪廻の呪い」を解くと提案します。
その提案にホークが礼を言うと、魔神王は
それから殺すと言いと笑う魔神王の言葉に戦慄するエリザベス 。
メリオダスを絶望に叩き落とす為に魔神王の手がエリザベスに迫ると。
マーリンが助け出して皆んなを集めると、マーリンは結界を張り遅れたホークも結界に包みます。
キングとディアンヌ、マエルも魔神王との戦いに加わります。
マエルの攻撃に対して、魔神王が微動だにせずに、完全に防御してることに驚きます。
しかし、魔神王の攻撃で一瞬にして皆を攻撃してくるのでした。
キングは連戦続きでみんなの魔力の限界を感じるのでした。
傷付いたマエルを止めるリュドシエル。
ホークが自分に注意が向くように魔神王を挑発するホーク。
一同はホークの行動に驚き、魔神王は笑いながら結界に包まれているホークを攻撃します。
そして、瀕死状態のホークを殺そうとする瞬間、ホークが消えるのでした。
魔神王の背後に現れた者が。
団ちょ、聞こえてるか
魔神王の耳元で呼びかける者の姿に全員が視線を移し
とっとと、この親父(クソヤロー)を追い出しちまおーぜ
と言って、賊のバン(バンデッド・バン)が笑みを浮かべホークを抱えながら魔神王の中に居るメリオダスに声を掛けるのでした。
七つの大罪 最新話のネタバレ感想
メリオダスが魔神王にまさかの覚醒と思いきやまさかの父親に身体を乗っ取られてしまうと言う展開は、これまでの流れからこうなるとは予想外の展開で尚且つ魔神王の強さがヤバイのではとおもいました。
ラスボスの様な雰囲気を出しているのでそろそろ七つの大罪も終わってしまうのかなと感じてしまいました。
最後に登場したバンは、美味しい所を全部持っていきましたが次回はどうなるか少し心配です。
メリオダスに声をかけている事は中にまだメリオダスが居ると言う事なので気になります。
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