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週刊マガジンで連載している『七つの大罪』最新話のネタバレを紹介します。

2019年1月23日に発売された8号に掲載された297話の内容の感想です。

 

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七つの大罪【第297話】最新話のネタバレ

 

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第297話 太陽の救済

ぼろぼろになったエスカノールを抱えているのは四大天使のマエル。エスカノールが戦場から抜けたことにより、キャメロットはかなり不利な状況になってしまっている。

 

僕の太陽の恩寵はもともとあなたの恩寵だったんですよね?とエスカノールはマエルに言う。続けて、エスカノールはマエルに太陽の恩寵を返すので、力を貸してくださいとお願いする。

 

マエルはもちろん手助けはするが、闇に染まってしまった自分に太陽の恩寵は私を見限り、エスカノールを選んだ。私に資格はないとマエルは言い放つ。

 

それを聞いたエスカノールは、どうしても受け取らないなら恩寵を貸してあげると言う。僕の大切な人たちを救ってくださいというエスカノールの目には涙が流れていた。

 

場面はキャメロット、ゼルドリスがキングの霊槍を相手に猛攻を続ける。マーリンの禁術完成まで後10分はかかってしまう。

 



 

原初の魔神も四大天使のリュドシエルに攻撃を繰り出す。

 

リュドシエルはその攻撃を軽く受け切り、乱閃光で原初の魔神に大きな攻撃を与えている。ダメージを食らった原初の魔神も反撃をするのだが、リュドシエルには効かない。

 

笑みを見せるほど余裕なリュドシエルだったが、原初の魔神の攻撃の威力が先ほどよりもなぜか上がっていた。リュドシエルは原初の魔神を攻撃し続けるが、ダメージを与えれば与えるほどに原初の魔神の攻撃力も上がっていく。

 

ダメージが蓄積していくことで、原初の魔神の身体は少しずつ崩壊している。

 

マーリンが気づく。そう、原初の魔神の真の魔力は終局、命を削るほどに力を増大させるのであった。新たな魔神王誕生のために命を捧げるつもりの原初の魔神はマーリンに向かって攻撃を仕掛けようとする。

 

そのとき、原初の魔神の術である暗夜の帳が自然と打ち消される。偽りの帳よ、我が恩寵の前に消えうせろ!と空から声が聞こえる。

 

夜と雲が吹き飛んで姿を現したのは、他でもない四大天使、太陽の恩寵を持ったマエルだった。

 

七つの大罪 最新話のネタバレ感想

 

やっと太陽の恩寵を持ったマエルが復活しましたね。七つの大罪のメンバーがピンチになっていたキャメロットに救世主として現れてくれて本当に良かったです。

 

マーリンの禁術が完成しなければ、メリオダスが魔神王として復活してしまい、全て終わりになってしまいます。

 

なんとか原初の魔神やゼルドリスの攻撃をマエルに防いでもらい、反撃をして欲しいです。

次回、マエルとゼルドリスの戦いが始まりそうですので、どこまで白熱した戦いになるか要注目です。

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