もくじ

 

週刊ヤングマガジンで連載中の『賭博堕天録カイジ 24億脱出編』

2023年1月23日発売8号に掲載された

最新話、第448話のネタバレです!

 

賭博堕天録カイジ 24億脱出編の最新刊をチェックは・・ここ

 

Sponsor link

clr_br('')




clr_br('')

clr_br('')clr_br('')

賭博堕天録カイジ 24億脱出編【448話】ネタバレ


 

『賭博堕天録カイジ 24億脱出編』最新話を無料で読めるサイトは・・ここ

※:サイトに初回登録時600円分のポイントを使用すれば無料で読めます。
注:1か月以内に解約すれば一切料金はかかりません


 

カイジ【448話】不問

 

跳べば全て許す・・・。
そう発言した兵頭。

 

遠藤はカイジの捜索が進んでいない責任を、取らされようとしているのだ。
兵頭が命じたのは7,窓からの跳び下り自殺!!?

 

ただ、万が一生き残ったら許す・・・。
つまり、跳べば責任は不問となる。

 

遠藤は外にある木をクッションにし、生き残るつもりでいた。
そんな遠藤の狙いに気付いている兵頭は、面白いと笑みを浮かべる。

 

生き残りの可能性を与えると言い、窓の近くへと進んでいく。
外には高い木。

 

確かに、木をクッションにすれば生き残る可能性がある・・・。
そう感じる兵頭だが、それは簡単なことではない。

 

窓から木までの距離は、約4メートル。
今までの人生で、遠藤はこんなアクロバットな行動をした経験はない。

 

人生初チャレンジで、見事に成功・・・。
そんな事が出来るのかと、兵頭は疑問を投げかけた。

 

ハッキリとは口にしないが、生還の可能性が低いと感じているようだ。
ただ、一度口にしたことは曲げるつもりもない様子。

 

許すと口にし、責任を不問にすると断言する兵頭。
そもそも、跳び下りた時点で責任を問うことはできない状態になると続けた。

 

もし助かっても、重症は間違いないと・・・。
忍者かムササビになりきれと、兵頭は声をかける。

 

兵頭が窓際から離れると、外を覗いてみるGMの黒崎。
彼も・・・兵頭と同じく、生き残りは難しいと判断した。

 

助走なしで跳んで、届くのはせいぜい2メートルまで。
遠藤が4メートルの距離を跳べるとは思えない。

 

まず間違いなく落下すると、黒崎は結論を出した。
惨劇を想像する黒崎の隣を・・・遠藤は歩いて進む。

 



 

そして・・・窓に手をかける遠藤。
その様子を、兵頭は嬉々として見つめているのだ。

 

ついに足を窓にかけ・・・遠藤は跳ぶ態勢に入った!!
届く!届く!!!出来る!出来る!!!

 

強く、そう自分に言い聞かせる遠藤。
覚悟を決めて、体に力を込める!!!

 

その瞬間・・・黒崎が、兵頭を静止した!!!?
お止め下さい!!

 

黒崎の言葉に、遠藤は動きを止める。
一方の兵頭は、怒りを声に含ませながら振り返った。

 

この事態は、あまりにも影響が大きすぎる・・・。
深々と頭を下げながら、そう話す黒崎。

 

影響という言葉に戸惑う兵頭に、黒崎は話し続ける。
ここで遠藤が死ぬのは・・・あまりにも可哀相!!!?

 

『賭博堕天録カイジ 24億脱出編』最新話を無料で読めるサイトは・・ここ

※:サイトに初回登録時600円分のポイントを使用すれば無料で読めます。
注:1か月以内に解約すれば一切料金はかかりません


 

賭博堕天録カイジ 24億脱出編【448話】

賭博堕天録カイジ 24億脱出編の最新刊をチェックは・・ここ

 

遠藤の救世主となったのは、まさかの黒崎!!?彼の狙いはどこにあるのでしょうか。

兵頭のサイコパスぶりが再度発揮された今回の物語。

黒崎はそのサイコパスから、遠藤を救おうと声を上げます。次回、黒崎の言葉によって、遠藤の運命が・・・。