もくじ

 

ビッグコミックで連載中の【空母いぶき】11月10日発売

第22号に掲載された最新話101のネタバレを紹介します。

やっと101話が掲載されました。

 

 

2019年10月10日発売のビックコミックにも掲載がありませんでした。

10月は10月25日、11月10日、25日の発売になるので

それまで待機ですね。

 

えっ

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作者の「かわぐちかいじ」が

体調不良!

映画の公開が5月末にあったので

体調を崩した可能性がありますね。

 

空母いぶき、現在の最新話の100話が5月25日に掲載されていらい

休載となっています。

単行本は12巻が最新刊で4月26日に発売され

95話までを収録していました。

 

休載になってすでに5か月が経過・・・

 

 

12巻と13巻の内容チェックは・・・こちら

 

体調不良で掲載が無いため

映画なので興味を持って空母いぶきの

漫画も読むようになった方もいると思いますが

作者の「かわぐちかいじ」の体調回復することを願い

申し少し待つしかなさそうです。

 

最新刊の空母いぶきの立ち読みは・・・こちら

20XY年、尖閣諸島沖で海上自衛隊と中国海軍が衝突!!
その戦闘は回避したものの、危機感を募らせた日本政府は、
最新鋭戦闘機を搭載した事実上の空母「いぶき」を就役させ、
新艦隊を編成した──────!!
艦長は、空自出身の男・秋津。隣国との緊迫が増す中、
秋津は、そして日本はどう動くのか──────!?『空母いぶき』

作者:かわぐちかいじ
原案協力: 惠谷 治

 

空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!

 


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空母いぶき【第101話】最新話のネタバレ

 

空母いぶき【100話】ネタバレ!

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空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!

 

第101ソーティ「未来への滑走路」

 

「いぶき」と「広東」の両空母の決戦は、今回の戦いの勝利を決定づけるための戦いであり、この決戦を勝利したものが勝利軍となる。

 

 

「いぶき」から発進したスパロウ隊は「広東」の甲板を破壊し、沈没させることなく、戦闘能力を奪った。

 

 

圧倒的に機数では不利な戦いを日本軍は勝利し、制空権は完全に日本が抑えたと言うことだ。

 

 

 

一方、与那国島解放のために那覇空港を出立した第9航空団は中国軍の対空ミサイルを叩くべく島に接近した。

 

 

最終の地上戦を勝利するためには、空挺団を安全に無事に降下させなければならない。そのためには対空ミサイルをどうしても叩かなくてはならない。

 

 

グワアアアンン!!

 

 

ドスーンンン!!

 

日本軍の奪還攻撃が始まったことを、島民はその地響きで知った。

 

 

 

しかし、見ると中国軍の動きがなく、目標は沈黙したまま動きはない。ただ1基残った対空ミサイルを攻撃位置からずらし、中国兵もミサイルから離れた位置に集合している。

 

 

そして、第一空挺団の降下が始まった。続々とパラシュート降下が始まる。

 

この島を奪還することが今回の戦いのポイントとなるため、圧倒的な数を投入している。

 

 

そして、敵陣からは一発の攻撃もなく、全員が無事に降下し、投下資材を回収しつつ、地上部隊との合流を目指す。

 

 



 

 

最優先すべきは拘束された島民の救出だが、その特戦群に横須賀からの指示が到着した。

 

「いぶき」により、戦闘能力を奪われた「広東」の艦載機21機が帰還不能となった。その艦載機を石垣及び与那国空港への緊急着陸の許可を与えたというのだ。

 

 

 

中国機すべてを日本の空港に強制着陸させることになるが、同時に領空侵犯をさせることにもなる。成功すれば中国軍の明白な降伏宣言となるが、決して生易しい作業ではない。

 

 

 

しかし、この作業に戦闘終結がかかっているのだ。上空ではアルバトロス1と2が中国機に接近していた。用心のためガトリング銃の照準をオープンにして接近する。

 

 

 

中国機からは火器管制レーダーの照射はなく、無抵抗のサインを示している。

 

 

 

そして、その中国機からは。

 

 

アルバトロスに対し今回の「いぶき」からの温かい救援の申し出に対して、感謝の言葉が述べられた。

 

アルバトロス2機の誘導に従い、中国機の第1機が石垣空港に接近し、全世界にライブ中継がなされる中、石垣空港に着陸した。

 

ダアアーン!!

 

この着陸音が戦闘終結の合図となった!!

 

空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!

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空母いぶき【101話】最新話のネタバレと感想

 

「空母いぶき」の勝利により制空権は完全に日本のものとなった。それにより、与那国島を占領していた中国軍も、戦闘放棄の姿勢を示した。

 

そして、「広東」の艦載機の石垣島空港への着陸により、事実上中国軍は降伏したこととなった。

 

激しい戦闘はこれで終わったが、これからは政治の世界での戦闘が始まる。中国機の強制着陸の様子を、全世界にライブ中継された中国軍はプライドを失ったことになる。

 

それでも乗員を救うことを決断したことは立派であるが、このまま済まされるとは思えない。いったい首謀者はだれなのか?

 

今後このような戦闘を起こさないために何をどうするのか?

課題は山積である!!

 

空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!