もくじ
ビッグコミックスで連載中の『正直不動産』
最新話52話のネタバレを紹介します。
7月25日発売の第15号に掲載されました。
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「不動産」の「産」は「財産」の「産」、つまりカネのこと。
だが、その不動産業界には裏があり、闇がある。
だから、たいていの場合、 われわれは不動産取引で手玉に取られ、 大損させられる。 そんなわれわれ消費者に、朗報だ。
読めば、不動産屋に騙されなくなる物語が、いま始まる−−
無駄に金を取られるのは、もう終わりだ…?
不動産の闇をさらけ出す痛快皮肉喜劇(サティリカル・コメディ)!!
FP2級の中で不動産が一番苦手科目でどうしたものかと思っていたところ(社労士から一番遠い…)、「正直不動産」というマンガを発見しどハマりしてました。項目だけ暗記すればFP2級は受かると思うんだけど、言葉の意味がよくわかるようになった。
— @yako (@crazycatlover_a) 2018年12月8日
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正直不動産【52話】最新話のネタバレ
正直不動産【52話】公簿売買(後編)
建設会社から相談を受けたのは、
永瀬がかかわった久宝氏の持っていた土地だった。
登記簿の面積と実測面積に差があり、当初計画した間取りで建築できず、部屋を一つ減らさなくてはならないという問題で困っていたのだ。
しかも、その間取りに嫁姑のややこしい問題も絡んでいた。
永瀬には責任のない話であるが、乗り掛かった舟である。しかも、うまく行けばミネルバの神木に一泡吹かせることが出来るかもしれない。
ミネルバ不動産の神木と、顧客の内村さんと一緒に面談した。
神木は重要事項説明で何度も説明したが、公簿面積と、実際の土地面積は異なる場合があるということは申し上げたという。
今回は実測面積は狭かったが、実測面積の方が広い場合だってあるという。
それはそうだ。
公簿面積は明治時代の測量技術で行われたものであり、今よりも技術的に低いのはやむを得ない。今回の大地主の久宝さんの土地については実測面積が公募よりも“縄縮み”だったのは事実である。
しかし、神木は強気だ。
売買契約書に「実測面積と差が生じても、売買価格の変更や、異議の申し立てはしない」という条文があり、内村はそれにサインしているのだ。
重要事項説明にも、契約書にも不備・不正は一切ないというのが神木の主張だ。
顧客の内村は、それを聞いて弱気になり帰ろうと言い出すが、永瀬は引き下がらない。神木はさらに強気で、裁判で決着をつけようと言い出した。
永瀬は言い返す。
裁判で勝ち目があるとかないとか言う問題ではない。
個人にとっては家族と幸せ暮らすために家を建てるのであって、一生に一度あるかないかの出来事なのだ。それを、勝ち負けで判断するのはやめてほしい。
そこまで言ったとき、大地主の久宝さんが、この契約を白紙に戻そうと言い出した。神木は慌てるが、なんといっても大地主だ。
逆らうよりも良い関係を保っておく方が良い。
実は久宝さんが土地を売りに出したのは、終活の一環だったのだ。子供たちが相続したいという土地以外は、現金化しておこうと思ったのだ。
今、売りに出して、買い手がついたこの土地は実は実測面積よりも少ないことは知っていた。
永瀬が実際に測量した数値でアドバイスしてくれたからだ。
だから今回の契約も見直して、一から買主を探すことにしたし、相続する土地もすべて実測して、相続した後にトラブルが起こらないようにするつもりだ。
新たに売りに出す土地は永瀬に任せるといった。やっとミネルバの神木に一泡吹かすことができた。正直にやれば報われることもあるのだ。
正直不動産【52話】こんな話でした。
公簿面積と実測面積の違いが生んだトラブルだった。
素人には本当に分かりにくい問題だ。重要事項説明で説明されても、たぶんほとんど忘れているだろうし、覚えていないのが当たり前だと思う。
逆に公簿面積と実測が同じでないのが不思議でならない。公的な記述が、なぜ実測と一致しない方が、一般的、常識的には不思議だ。
今回は大地主の久宝さんの計らいで、上期に一泡吹かせたが、いつもこのようにうまくいくとは限らない。気を緩めずに引き締めていけ、永瀬よ!!
『正直不動産』最新話のネタバレ感想
だ。社内旅行が中止になったのは、今年の幹事が旅館の予約を忘れたことが原因らしい。社長の入院は心労ではなく、風邪を引いたついでに検査入院らしい。
やっと上期に一杯食わせることができた。そして心配していた会社に経営も、それほど悪いわけではなさそう
そして社内旅行は、社長の時計が思いのほか高く売れたことによって、海外になりそうだ。経営資金の用立てのために時計を売りに出したのではなくてよかった。思いすぎ氏が多かったが、今回の成功をきっかけにして、さらに良くなっていきそうだ。
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