もくじ

 

呪術廻戦【第67話】は

2019年7月13日発売日の週刊少年ジャンプ33号に掲載されました。

最新話のネタバレを紹介します。

 

気になる方は、読んでください。

 

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ストーリー

類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。

 

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呪術廻戦 67話 最新話のネタバレ

 

 

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呪術廻戦【6巻】発売日は?

 

第67話「懐玉-参-」

 

 

前話で対峙していた呪術師集団「Q」のコクーンは、夏油によって既に拘束されていた。

 

自分はやられてしまったもののQの最高戦力であるバイエルが何とかしてくれると凄むが、既に倒されているバイエルの写真が五条から送信されて来たのを見せられて戦意喪失する。

 

最高戦力であるバイエルがやられたことでQは組織ごと瓦解した。

 

 

伏黒の父は契約金を握って競艇場に来ていた。

仲介役の男がサボってるのを忠告に来るが、五条家のぼっちゃんである五条悟にいきなり正面から挑むのは得策ではないと告げる。

 

 

まずは仕事の手付金をそのまま懸賞金として使い、戦力ない呪力を削ってから仕掛ける予定だという。伏黒父は”術師殺し”と呼ばれていた。

 

 

息子である恵は元気かと聞かれても、誰だっけと冷たく答えるのだった。

 

襲撃を受けた星漿体である女性は

天内理子といい無事目を覚ましました。

 

 

 

星漿体世話係である黒井美里という女性も共に無事でした。

 

 



 

 

天元様と同化して今の生活を失うことに寂しさがあるのではないかと夏油たちは気を使っていましたが、理子は天元様と同化することを喪失とは考えず前向きでいるようです。

 

 

命を狙われている危険な状態にもかかわらず理子は学校に通いたいと希望します。

 

 

早く保護して高専に連れ帰った方が安全だと五条は訴えますが、現在の天元様の意志により、天内理子の要望にはすべて応えることになっておりその希望を妨げることは出来ません。

 

 

幼い頃に家族を事故でなくした理子には世話役の黒井くらいしか家族と呼べるような人物は居ません。

 

 

同化後はもう二度と今の付き合いは出来なくなるため、せめて今は学校での友達との時間を大事にしたい、その心情を夏油は尊重します。

 

 

取り込んだ呪霊を操ることが出来る「呪霊操術」を使い、夏油が遠隔で異常がないか監視を付けて学校に送り出しました。

 

 

しかし監視していた呪霊があっという間に二体祓われてしまいます。伏黒父がかけた懸賞金に釣られて呪詛師が二人、天内理子の命を狙って学校に侵入をしかけて来たのでした。

 


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呪術廻戦【6巻】発売日は?

最期に 呪術廻戦【67話】ネタバレの感想

 

呪術廻戦【67話】のネタバレ・感想を紹介しました。

 

今の所は五条も夏油も圧倒的強さで敵を倒してきていますが、さすがにそろそろ苦戦しそうな相手が出てきました。

 

とはいえそれでも五条は正攻法で負けるようなキャラではないでしょうが、現代の夏油の額にある大きな傷が過去夏油にはまだないので、夏油はこのあとの襲撃で大きなダメージを受けることが予想されます。

理子は気が強く元気なキャラとして描かれていますが、今の生活を失う喪失感の裏返しでわざと明るく振る舞っているようにしか見えず痛々しく見えます。

 

このあと本心を吐露する場面がやってくるのではないでしょうか。

 

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