もくじ
呪術廻戦【第66話】は
2019年7月8日発売日の週刊少年ジャンプ32号に掲載されました。
最新話のネタバレを紹介します。
気になる方は、読んでください。
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ストーリー
類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。
呪術廻戦 66話 最新話のネタバレ
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第66話「懐玉-弐-」
天元様は不死の術式を持っているが、不老ではない。
そのため老いは止まらず一定以上老いると肉体を作り変えて人ではなくなり、より高次の存在へと進化し、人であった頃の意志が失われてしまう。
呪術高専で用いられる結界すべてが、天元様のサポートによって強度を底上げしているため、サポートを行う意志が失われると多くの問題が発生してしまいます。
最悪の場合、人類の敵となってしまうことも想定されます。
よって500年に一度、天元様に適合する人間と同化することで肉体を一新し、老化した体を初期状態に戻すことが必要となっています。
その適合する人間である少女の存在が二つの敵団体に漏れてしまいました。
天元様の暴走による現呪術界の転覆を目論む呪詛師集団「Q」、天元様を信仰、崇拝する宗教団体盤星教「時の器の会」の二つです。
呪詛師集団は天元様の進化による暴走を望み、宗教団体は信仰対象である天元様に少女という不純物が混ざるをのを望まないため、共に少女の命を狙っています。
天元様と少女の同化は二日後の満月に行われるため、それまで護衛することを五条と夏油は任務として告げられます。
学生時代の五条は一人称を「俺」で喋っていましたが、目上の人の前では「私」か「僕」にした方が良い、歳下にも怖がられにくいと夏油に忠告されます。
そんなのは嫌だと口でやり合っていた次の瞬間、「Q」の戦闘員のコークンという男の攻撃を受け、護衛対象の少女が高所から吹き飛ばされてしまいます。
しかしなんとか夏油が空中で見事にキャッチし救出します。五条には同じく戦闘員のバイエルが多数のナイフを飛ばし襲いかかってきました。
そんな様子を遠くから伺う男の影が二つありました。
盤星教にお金で雇われ少女の暗殺を目論む一人の男は、禪院と呼ばれるもう一人の男に協力を持ちかけています。禪院と呼ばれた男は、今は婿に入って伏黒という名前になっていると告げます。
そしてその暗殺計画を請け負うことを決めるのでした。
最期に 呪術廻戦【66話】ネタバレの感想
呪術廻戦【66話】のネタバレ・感想を紹介しました。
今までなんとなくすごい存在として出てきた天元様の詳細がある程度明かされました。必要なこととはいえ少女を天元様に同化させ、生贄のようなものにすることを良しとせず今後揉め事が起きそうな予感がします。
後半に出てきた元禪院家で今は伏黒という男は伏黒恵の父親でしょうか、顔も似ています。過去編は少女に感情移入した夏油が現体制に絶望し、離反するところまでが描かれるんじゃないかと思いますのでまだまだ長くなりそうです。
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