もくじ
呪術廻戦【第65話】は
2019年7月1日発売日の週刊少年ジャンプ31号に掲載されました。
最新話のネタバレを紹介します。
気になる方は、読んでください。
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ストーリー
類稀な身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にしていた。だがある日学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、化物が現れてしまう。
呪術廻戦 65話 最新話のネタバレ
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呪術廻戦【6巻】発売日は?
第65話「懐玉」
若き日の歌姫と冥冥は呪いを祓うために、古びた洋館に派遣されます。
歌姫は当時2級術師、冥冥は1級術士です。
しかし館は呪霊による結界で閉じられ、二人は閉じ込められてしまいます。
呪霊のやり口を考え、
打開策を講じていたその時、五条悟による外からの大規模な破壊によって救出されました。
五条悟は歌姫に偉そうな口を利きますが当時まだ呪術高専の2年生でした。
歌姫と五条が口喧嘩しているところに、後ろから呪霊が襲いかかろうとしますが、もう一人助けにやってきた夏油傑が使役する呪いによって一撃で飲み込まれてしまいます。
夏油傑も当時まだ高専の2年で、五条と同級生です。
もう一人、家入硝子という同じく2年生の女性もかけつけます。
彼女が2年の中では、一番常識人のようで歌姫に可愛がられています。
閉じ込められていた二人は
二日も連絡がなかったのだと心配されました。
呪霊の結界の影響で、そういうことはよく起こるようです。
そうして派手に仕事を終えたメンバーでしたが、外部からの目隠しである「帳」を降ろすのを忘れてしまっていました。
ニュースでは爆発事故と
内容は伏せて報道はされましたが、世間で騒ぎになってしまいます。
当時1級術師の夜蛾に帳を降ろし忘れたのは五条だと見破られ、ゲンコツによる教育的指導を食らってしまいます。
そもそも毎回帳を降ろすなどして気を使うことに五条は懐疑的でした。
若い五条は呪力を持たないものに気を使うのを嫌い、強いものが自由であるべきだと言います。
それに対し若い夏油は強いものは弱いものを守らなければならないと述べ、二人の主張は真っ向から対立して一触即発の状況になってしまいます。
そんな状況を察した家入はさっさとその場から逃げてしまいました。しかしそんなお世辞にも仲がいいとは言えない二人に大きな任務が与えられます。
それは「”星漿体”天元様」という呪術高専において重要な存在、その適合者である少女の「護衛」と「抹消」という相反する任務でした。
最期に 呪術廻戦【65話】ネタバレの感想
呪術廻戦【65話】のネタバレ・感想を紹介しました。
突然過去編が始まってビックリしました。少し前のエピソードで天元様という存在が出てきましたが、どうやらその存在の謎に迫る話になりそうです。
さらに現代では敵対組織に与している夏油が学生として呪術高専側にいる、さらにまだまともな考えを持っていることと現代の歌姫の顔に入っている大きな傷がまだ無いことからこの先何か良くないことが起こるのだろうという嫌な予感がします。
最後に出てきた適合者の少女が、このあと夏油が離反するきっかけになるのではないかという気がします。
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