もくじ

週刊少年サンデーで連載中の「古見さんは、コミュ症です。」

2019年3月6日に発売された14号に掲載された最新話185話を読んだので感想や内容

ネタバレを紹介していきます。

古見さんは、コミュ症です。なので人付き合いがとても苦手です。でも友達が欲しい古見さん。人の気持ちを察するのが得意な只野くんが友達になり、その伝手で少しずつ友達がふえ、高校生活がだんだん楽しくなってきました。2年生になった沈黙の美少女・古見さんのコミュ症コメディー!!


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古見さんは、コミュ症です。【185話】最新話のネタバレ!

 

古見さんは、コミュ症です。【184話】

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185話 「オオバコ相撲です。」

古見さんは、昌ちゃんとにぎやかに楽しく遊んでいると、おばあちゃんから「こっちへ来なさい」と呼ばれる。

 

うるさかったから怒られるのではと震える2人がおばあちゃんに着いていくと、おばあちゃんは外へ出てオオバコを一本摘み取った。

 

オオバコ相撲を始めるというおばあちゃんは笑介も呼ぶ。
古見さんは、昌ちゃんはそれぞれオオバコを選んだ。

 

おばあちゃんは勝負に勝ったら多めにお小遣いをあげる、ただし負けたら全額没収と告げる。
「そんな」という昌ちゃんに、おばあちゃんは3人と勝負するのに自分は一本だけで勝負するという。

 

「やるかい?」というおばあちゃんに、コクリと頷き、おばあちゃんの挑戦を受けると決めた昌ちゃん。昌ちゃんには策があった。

昌ちゃんはこのゲームの必勝法、待ちの姿勢で勝って、古見さんに褒めてもらおうと思っていたのだ。

 

しかし、選んだオオバコの茎が細くてあっさり負けてしまう。
落ち込む昌ちゃんは、敵をとってと涙を流しながら古見さんを見つめる。

 

昌ちゃんの指名により、続いては古見さんとおばあちゃんで勝負。
古見さんはいいオオバコを選んでいたが、テクニックの差で負けてしまう。

 

昌ちゃんはおばあちゃんに自分が勝てる勝負を仕掛けてずるいと喚く。

 



 

最後は笑介の番。
笑介は面倒だと思い、やる気になれず視線をそらした。

 

しかし昌ちゃんが涙を流し、言葉にならない言葉で勝ってとお願いする姿に、勝負をすることを決める。

 

自分は勝つべきか、負けるべきか、勝ち負け時の騒音を考え始めた。
負けた場合の昌ちゃんの喚き声は推定100dBで電車の音くらい、勝った場合の喜ぶ会話は推定70dBでにぎやかな会話くらい。

 

勝ったときの騒音のほうが小さいと思った笑介は静かに勝ち、その場を離れる。
笑介が颯爽と去っていく姿にかっこいいと惚れてしまった昌ちゃん。

 

笑介は昌ちゃんに一緒に遊ぼうと迫られてしまい、喧騒を逃れることに失敗してしまう。
その様子を古見さんは楽しそうに見つめるのであった。

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古見さんは、コミュ症です。【185話】最新話のネタバレ!感想

勝とうと思っておばあちゃんに買ってしまう笑介はすごいなと思いました。勝ち負けが自由自在で器用だなと感じました。

 

颯爽と去る笑介は昌ちゃんじゃなくてもかっこいいと思うんじゃないかなと思いました。自分が勝ったほうが騒音が小さくて済むと予想していたけど、昌ちゃんに惚れられてしまうのは想定外で、ちょっと可愛そうだなと思いました。

 

昌ちゃんに惚れられてしまった笑介は、どうしたら騒音が小さくて済むのか考えて昌ちゃんと接するのだろうかと思いました。