もくじ
週刊少年サンデーで連載中の「保安官エヴァンスの嘘」
2019年5月8日に発売された23号に掲載された最新話101話を読んだので感想や内容
ネタバレを紹介していきます。
保安官エヴァンスの嘘【101話】最新話のネタバレ!
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101話「保安官の強さに疑いは無い」
郊外の山道では通行人を狙う盗賊に注意が必要。
夜中に一人で歩くケルシーに「家まで送って行くぞ?」とエヴァンスが声をかけます。
断るケルシーに「オレの馬に乗って行かないか?」と自分を指します。
エヴァンスにとって一般市民の安全を守るのは職務であり、今回はナンパも同然だった。
「お断りします。」と背を向けたケルシーは、振り向いて「本当に保安官なの?」と疑いながら銃を向けます。
「では、この人をご存じないですか!?」
「エルモア・エヴァンスさんです!」とテッドが紹介します。
ケルシーは「…本当に?私が聞いた話ではーー」
「銃弾を浴びても眉ひとつ動かさない熊のように屈強な男だと……」と聞かれます。
雑な伝言ゲームで話が大げさだが「屈強なのは事実だ。」とエヴァンスは答えます。
「なら証明して!」というケルシーに、エヴァンスは胸を思いっきり殴るように頼みます。
地面に倒れ、震えてよろつくエヴァンスを見て「眉ひとつ動かさないなんて!!」とケルシーがエヴァンスのことを信じ始めます。
「どんな脅威でもオレに任せろ。」と話すエヴァンスに「…霊とか。」と暗い顔で光る木の下をケルシーは指で示します。
お化けは御免のエヴァンスは「見に行くんだテッド。」と頼みます。
「熊ぐらい倒せるぞ。」と宣言するエヴァンスに「…それも証明できる?」と尋ねます。
「愛を証明するなら気持ちより物だ。」と言っていた父の言葉を思いだし、「わかった証明しよう。」と走り去るエヴァンス。
一人になったケルシーに「おやおやこんな所で1人?」と盗賊が声をかけます。
熊っぽい風貌にこっちが本物と悩むケルシー。
「いや、オレに任せろ。」と熊に乗ったエヴァンスが戻ってきます。
驚くケルシーに「市民の安全を買えるなら安いもんだ。」とかっこつけます。
「さっきの人影の正体は盗賊でした!」と盗賊を捕らえてテッドが戻ってきます。
安心して帰れるとケルシーは、熊に乗り「ありがとう!助かったよ!」と去っていったのでした。
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保安官エヴァンスの嘘【101話】最新話のネタバレ感想
エヴァンスが伝言ゲームで面白い伝わり方をしており、その伝言ゲームが自分だと証明するエヴァンスはすごいなと思いました。
テッドに思いっきり殴られてよろよろのエヴァンスを、眉ひとつ動かさないからエヴァンスなのと思うケルシーは面白かったです。
現れた盗賊は伝言ゲームで伝わっていたエヴァンスを意識していたのかなと思いました。熊をエヴァンスもケルシーも従えていて、猛獣使いの才能があるのかなと思いました。
熊に乗って帰るケルシーはかっこいいなと思いました。