もくじ
週刊少年サンデーで連載中の「保安官エヴァンスの嘘」
2019年3月6日に発売された14号に掲載された最新話93話を読んだので感想や内容
ネタバレを紹介していきます。
強き者が掟であった頃、西の荒野のどこかで…全ての犯罪者が最も恐れる保安官がいた。彼の名はエルモア・エヴァンス。「モテたい」。その思いを幼少時から持ち、磨いた銃の腕前は超一流。だが彼は、未だに恋人いない歴イコール年齢。その事実はひた隠し、西部の荒くれ者たちと渡り合いながら、保安官エヴァンスは今日もカッコつける…
「恋愛?興味がないな」。最強ガンマンのウエスタン・コメディー!!
保安官エヴァンスの嘘【93話】最新話のネタバレ
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93話 ペテンの証明②
お見合いパーティーの実態を調べるため、ウェインの指示により、エヴァンスとオークレイは参加者として潜入していた。
ホレ薬を売りつけられるようにするため、誰とも良い雰囲気にならないように気をつけていた。
エヴァンスは近寄ってきた女に対して、「話し相手なら他を当たってくれ。」と振る舞う。
消極的に振る舞えば十分だったが、思わずモテようと「オレは黙って共に月を眺められる女を探しているだけだ。」と発言。
キザな発言についていけないと去る女に、かっこつけたことに落ち込んでいた。
女に飢えたケダモノだらけの会場でオークレイを心配するエヴァンス。
オークレイはというと、エヴァンスと比べて「話にならないわ。」と断っていると、パーティー主催者のワイズが話しかけてきた。
賞金稼ぎのあなたに合うと紹介された法執行官、元探偵を断るオークレイ。
ワイズが広めた好きな人の写真をウイスキーに漬けておくと恋が叶うというおまじないを実践していたオークレイは写真と違う人を紹介するなんてとがっかりしていた。
「では、彼なんかどうです?」と薦められたのはエヴァンスだった。
おまじないの効果と明るい表情になったオークレイを見て、ワイズは彼を呼んできますと行ってしまった。
ワイズが二人を向かいあわせ、お互いの印象を尋ねる。
任務上誰ともカップル成立してはいけない二人はそっけない反応を見せる。
ワイズは「私なんかいかがです?」とオークレイに尋ねると、ワイズにエヴァンスが銃を向け、「何口説いてんだ?」と威嚇した。
不満があるのかと焦るワイズに、「オレにもイイ人を紹介してくれよ。」と告げた。
パーティーが終わり、ご縁がなかったと残された二人。
困った、何とかしてと棒読みで訴える二人に対して、ワイズはお金に余裕があるなら奥の手を紹介すると、二人を残して動き出した。
その様子を見ていたウェインは、例の薬を取りに行ったと確信して、自分の作戦と人選が良かったと得意になったのだった。
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保安官エヴァンスの嘘【93話】最新話のネタバレ感想
ワイズがオークレイに自分はどうかと聞いてきたが、ワイズは彼女だったり結婚している相手がいそうなのにいないのかなと思いました。
オークレイに興味を持って自分のことを聞いてきたのか、ただカップル成立数を増やしたかったのかどっちだったのだろうなと思いました。
最後にホレ薬を取りに行ったのかなと思わせるところで終わっていましたが、ホレ薬を取り行ってなくて違うものを取りに行ったのではないかなという感じがしました。