もくじ
ヤングキングで連載再開した『ドンケツ』続編となる第2章
2020年18号、8月24日発売の最新話、24話(206話)のネタバレです。
4巻の内容となります。
ドンケツ 第2章 24話
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ドンケツ「第2章」24話のネタバレ
ドンケツ!「第2章」23話
ドンケツ 第2章 24話
弧月組組長渡瀬の家で渡瀬と村松が話し合う。
弧月組のバックアップを村松組で行い、弧月組は安心して行動してくれと
村松は話した。
渡瀬は別所のことを村松に問うと、
村松は行方知れずのまま。責任を感じている。
別所がいろんなヤツはただの半グレではない。
あれはマフィアだと。
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だからくれぐれも渡瀬に気をつけろと言った。
ロケマサは傘下にした至極グループからいろんなヤツのネタを聞く。
いろんなヤツは組織化されていない。
だが、裏切りなどがあったとき戦闘集団が常に恐怖で圧力をかけている。
その集団を潰せばいろんなヤツの全容がわかるだろう。
誰をいじればその集団がでてくるかは分かっている。
噂だがその集団を囲っているのはヤクザで、怪しい組は3つくらいあると話をすると、
ほーうとロケマサの不敵な表情をした。
金田は背振組の小泉と博多の組の幹部と会う。
金田はいろんなヤツに自分らのもんがやられた。
それを仕掛けたのはオタクだという話が入ってきている。
そう話すと相手はバカらしい話をするなと言い返す。
しかし、金田はそれならいろんなヤツと繋がっていないことを証明しろと凄む。
そうなるとどんなインネンをつけるんだ、ケンかを売りに来たのかと怒りはじめる。
そうなるとこれは背振組の責任問題になると小泉は言われ、
少し困り顔になるも、自分がもし粗相をしたら天豪会の総本家が直接謝りに来てくれると、
逆に相手を威嚇した。
とりあえず二人は事務所を後にする。
車の中で二人は手ごたえを話し合う。
まーまーの手ごたえだと金田が言うと、
小泉はこのあともこの調子で行くのかとあきれた顔で話をした。
金田はこのあとも博多の組に同じようにかまし続けた。
この状況を聞いた那珂御笠一家の総長・黒瀬が、
ふざけやがって北九州と拳を固め憤慨した。
ドンケツ 最新話の感想と次回の予想
徐々にいろんなヤツの本丸に近づいてきた感じがある。ロケマサはロケマサでしっかり働き、金田は金田で動く。いつも思うのだが金田が実は弧月組で一番怖いのかもしれない。次回、炙りだされたいろんなヤツと関わる博多のヤクザ。しかし、その前に金田の前に黒瀬が立ちはだかり、一触即発の不穏な空気に....。