もくじ
ヤングキングで連載再開した『ドンケツ』続編となる第2章
2021年20号、9月27日発売の最新話、46話(228話)のネタバレです。
7巻の内容となります。
ドンケツ 第2章 46話
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ドンケツ「第2章」46話のネタバレ
ドンケツ!「第2章」45話
ドンケツ 第2章 46話
河北組の組員を殴りつけたロケマサ。
舎弟頭が河北組と喧嘩がしたいのかと憤る。
ロケマサはゲンコを差し出せばお前らと揉めることはないと言えば、
ふざけるな調子に乗るなと怒鳴られる始末。
そこへタカオが丁寧に挨拶をしロケマサの無礼を詫びる。
しかし、火が着いた河北組の組員たちの怒りは収まらない。
そうなると下手に出たタカオもこっちも引くに引けないと言い始め、
お互いの収めどころを失くしてしまった。
そこへ河北組の組長の坂野が現れる。
そこの大きいのは誰だと聞くと、
北九州弧月組の沢田…?
もしかしてお前がロケマサのか?三船の兄弟から話を聞いている。
そう言うとロケマサは朔のジジィを知っているのかと驚き、
坂野は三船とはムショで杯を交わした兄弟分だと微笑んだ。
富山では柳田が窃盗グループのリーダーに問い詰めていた。
リーダーに自分の名前を知っているのかと問うと、
リーダーは怯えながら柳田と言いかけた瞬間に手刀が鎖骨にめり込んだ。
痛がるリーダーにお前の元締めのいろいろなやつの話を聞かせてもらおうと言った。
そして、お前は今日から自分の手下だ。
俺のために身を粉にして働けと言い、
舎弟らにそれじゃいろいろなヤツと変わらないと呆れさせた。
舎弟の一人が金沢の河北組のものから連絡があり、
大阪のゲンコが劔組の親分に挨拶したあと兄貴に会いたいと言っているらしいと言うと、
柳田はニヤリと微笑みながらここに来いと言えと舎弟に命令した。
ドンケツ 最新話の感想と次回の予想
河北組との戦闘を三船のお陰で回避できたロケマサ。戦闘していたら河北組は大変な打撃を受けるところだったろう。そこはやはりロケマサも三船には一目置いているというところか。
次回、ついに柳田とゲンコが対峙する。しかし、意外にも二人は意気投合して….。