もくじ
ヤングキングで連載再開した『ドンケツ』続編となる第2章
2020年19号、9月14日発売の最新話、25話(207話)のネタバレです。
4巻の内容となります。
ドンケツ 第2章 25話
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ドンケツ「第2章」25話のネタバレ
ドンケツ!「第2章」24話
ドンケツ 第2章 25話
金田は小泉と博多の組を回っている。
その組も自分のところはいろんなヤツと関わりはない。
しかし、金田は火のないところに煙はたたない。
そう言い事務所を立ち去った。
博多の街の片隅で至極グループの榎木はある男を待ち伏せしていた。
その男は西川といいこの辺のガキ共は西川を通していろんなヤツと繋がっているらしい。
榎木は西川に金を出せと言い、そのまま西川をシバキ倒す。
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榎木は倒れた西川に今までの至極とは違うと上の者に言っておけと言った。
南原はホテルで商売女を呼んでいた。
南原はいきなり女にいろんなヤツと親しいだろう?
警察と疑う女に自分はヤクザだと言い、お前の知っている情報を教えろと言った。
女はコカインが好きらしく、素直にしゃべればたくさんコカインをやる。
女はコカインの誘惑に負けいろんなヤツのある戦闘集団の男について語り始めた。
女は南原にどこの組?と聞かれると、北九州の弧月組だと言うと、
女はそういえばその男が弧月組の人を拉致ったと自慢していたと言った。
チャカシンら4人はもつ鍋を食べながら南原が聞きだした男の話をする。
南原は段取りしてあると言うと、4人はようやくシュウの敵がとれると意気込んだ。
金田とロケマサはいろんなヤツのことを話し合う。
ロケマサはいろんなヤツの戦闘集団まであと一歩だとニヤつくと、
金田は方々に火種を燻らせている。
博多の全ヤクザを敵に回しちゃいましたよと言うと、
ロケマサは嬉しそうにええやんか、おもしろくなってきたと微笑んだ。
ドンケツ 最新話の感想と次回の予想
徐々にいろんなヤツへの情報が集まり、その段取りも進んでいく弧月組。弧月組は変わった武闘派の組だが、一旦動き始めると敵を潰せまでは止まらない恐ろしい集団である。その戦闘力はドンケツの中では日本一なのかもしれない。
次回、ついにいろんなヤツの戦闘集団にたどり着いたチャカシンとロケマサ。そして、その戦闘集団を囲うヤクザも金田によって炙りだされたが…。