もくじ
ビッグコミックで連載中の「デビルマンサーガ」
最新話102話のネタバレを紹介します。
8月10日発売の第16号に掲載されました。
デビルマンサーガ【102話】最新話のネタバレ
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102話「非常事態」
魔将軍ザン一味の容赦ない攻撃に対し国軍省の軍隊が出動し、化け物を次々と撃破していく。やっと人々にも安堵のため息が出るくらいであった。
ほっと一息ついたのもつかの間で、東京スカイタワーにある国軍省がデーモンの攻撃を受けているとの連絡が入った。
国軍省全域がデーモンの攻撃を受けているのだ。国軍省の病院でさえ、その例外ではない。その病院には不動の妻、美紀がいた。美紀をめがけてデーモンが攻撃を仕掛ける。
すんでのところで、助が入った。不動の部下のデビルマン・クーモ、つまりメリケンジョーが助けに入ったのだ。
一方、デビルマンとデーモンの戦いは続いているが、ナールを含む3匹が一斉に攻撃を仕掛けるが、敵は異様に強い。
敵の一匹の念力光線が強すぎて、デビルマン部隊のホーカー、ガンゴ、ギールの3人が簡単に殺されてしまった。
特にガンゴについては体な頑丈なことで自慢をしていたが、魔将軍ザンに一瞬のうちに首を引きちぎられ、殺されてしまった。
ザンはその場にシレーヌが現れたことも、知っており因縁のある二人である。
いよいよシレーヌとの戦いが始まるのか?
国軍省の本部にはデーモンのテロ集団が侵入していた。
スタッフが銃器で応戦するものの、相手はデーモンで、小火器では相手にならない。知円万次郎は、指令室には絶対侵入を許してはならないと指示をする。
同時に、生き残っているデビルマンを早急に呼び戻す指令を出した。
近くには軍事病院から駆け付けるクウモがいるし、最近加入したばかりではあるがタローサンダースのデビルマン・ライガーがいる。
そこに、墨東国軍大臣より、指令が入った。今回の緊急事態に、総理が決断したとのことで、我が国の最終兵器である「ヤマタノオロチ」を使用せよとの指令だ!!
「ヤマタノオロチ」とは拡散型多弾頭ミサイルのことで、8つの核弾頭を持つ怪物兵器だ!!威力は最強だが、その分ほかへの被害も大きい。
本当は戦争時に相手国を消滅させるために使用する最終兵器だ。
そのような兵器を、首都東京で使用してよいものか?
デビルマンサーガのネタバレ【102話】最新話の感想
魔将軍ザンとそのデーモンの攻撃は強力である。デビルマン部隊がデーモン攻撃に出払ったタイミングを見て、指令室のある国軍省本部を攻撃してきた。
デーモンに対して重火器はまだ効果が認められるが、小火器ではとても太刀打ちが出来ない。参謀本部長知円のいる指令室までデーモンが侵入してきた。
あまりにも激しい、しかも強力な攻撃に対して危機感を持った国軍大臣から、最終兵器である「ヤマタノオロチ」の使用指令が出たが、果たして実際に使用するのか?しかも戦場は首都圏・東京である。