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週刊少年ジャンプで連載中の「チェンソーマン」最新話17話のネタバレを紹介します。

4月8日発売の2019年19号に掲載されました。

 

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チェンソーマン【17話】最新話のネタバレ

 

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第17話「デンジを殺せ」

 

悪魔のいう言葉を信じてデンジを殺そうと刃物を持ってデンジに向かっていくコベニですが、早川と姫野によって簡単に止められてしまいます。

 

 

その様子を見て笑う悪魔、姫野は早川のキツネの悪魔で飲み込めないか早川に問います。

 

 

しかし、皆が閉じ込められているこの空間が外と断絶されているようで、体が京都にあるキツネは来られないようです。

 

 

それならと、ゴーストの悪魔で攻撃を始める姫野。確実に敵の悪魔にダメージを与えるも、敵の悪魔はどんどん大きくなります。

 

 

「無駄・・・だ・・・これは私の本体ではない」そういう悪魔にはいくら攻撃してもダメージを与えることができないようです。

 

 

契約すれば外に出すと言う悪魔の発言が信じられないデンジですが、姫野が悪魔の使う契約と言う言葉には強い力があるといいます。

 

 

「契約を片方が守ればもう片方も絶対に守らなければいけない、守れず破った方は死ぬ」だからデンジを殺せば他のみんなは確実に外に出られるようです。

 

 

 

ここで話に加わる荒井はデンジを殺すべきだと言います。しかし、早川は殺すのは悪魔だけだとそれを拒否します。すると姫野も早川に同意します。

 



 

しかしどうやって外に出るのかも思いつかない一行、このままだと餓死するという姫野に早川は「どうしようもなくなったら刀を使います」といいますが姫野はそれはダメだといいます。

 

 

「刀使えば解決できんならよお・・・使えばいいじゃん」というデンジですが姫野は、「どうしようもなくなっても刀は使わない、その時は悪いけど・・・・・・デンジ君が死んで?」まさかの言葉に不満をあらわにするデンジ。

 

 

一方別部屋にいるコベニは疑心暗鬼になってしまっています。

 

 

ついには荒井のことも疑い始める始末。そのとき敵の悪魔がどんどん大きくなって、直接デンジに向かって襲い掛かってきます。

 

「私は恐怖で膨らみ恐怖に捕らえるもの」コベニたちの恐怖によって大きくなったようなのです。「チェンソーを殺すのはこの私・・・私”永遠”の悪魔だ」

 

チェンソーマン【17話】最新話のネタバレ感想

 

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コベニのテンパっている様子が面白いです。

 

確かにこのまま外には出られない、デンジを殺すことだけが助かる方法だとしたらこの方法を選ぶ気持ちもわかります。

 

それにしても敵の悪魔は恐怖で大きくなる、それに本体はここにはいないと言う事実にどのように立ち向かっていくのでしょうか。

 

そして早川の言う刀とは一体何なのでしょうか。姫野が絶対にダメと使用を止める理由はいったい何なのか。気になることがいろいろありますが、今の問題解決の方法がたのしみです。