もくじ
週刊少年ジャンプで連載中の「チェンソーマン」
最新話40話のネタバレを紹介します。
9月30日発売の2019年44号に掲載されました。
チェンソーマン【4巻】発売日
チェンソーマン【40話】最新話のネタバレ
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チェンソーマン第40話「恋・花・チェンソー」
デンジは街を歩きます。デンジの足元にはサメの背びれがあります。
バディを組むことになったサメの魔人”ビーム”が地中を移動しながら同行しているのです。
それはそうと、サムライソードに心が無いと言われていたデンジですが、マキマとのデートの際マキマに心があると言われ、さらにそのことに対してドキドキしたこともあって自分には心があると確信していました。
心があることに得意げになっているデンジは募金に協力しますが、その時お礼としてもらったお花をキレイだと言った後に口に入れてしまいます。
その様子を見て、花をくれた女性は固まりますが、デンジはキレイだと思うのも心があるからだと嬉しそうに歩いていきます。
マキマに話しただけですっきりしたデンジは、銃の肉片を集めたら自分と付き合ってほしいと考えています。
いつも思い浮かぶマキマの顔、俺の心はマキマだけのものだから絶対に他の人を好きにならない、と誓うデンジ。その時雨が降ってきてデンジは急いで雨宿り出来る場所まで走って行きます。
一方で雨が降ったことで水を得たビームは大喜びです。
上半身を地上に出して喜びますが、自分でもまずいと思ったのか口を塞ぎます。
案の定、デンジに隠れてろといわれるビームは、ハイ!と元気に返事をすると地中に戻っていきます。デンジが雨宿りに選んだのは電話ボックスです。
デンジが入った直後、その電話ボックスに1人の女性が駆け込んできました。デンジの顔を見るや否や、女性は笑い始めます。
そうかと思ったら今度は泣き出しました。
デンジが死んだ犬に顔が似ているらしいです。
犬に顔が似ていると言われ少し怒った様子のデンジでしたが、すぐに女性を慰めるために先ほど口に入れた花を吐き出します。喜んだ女性が初めて顔を上げました。
とてもかわいい顔をしています。
雨が止み。
電話ボックスから出ると、女性はお礼がしたいから自分がバイトするカフェに来てくれと言います。
すると女性よりも先にそのカフェに着いたデンジに女性はお礼のコーヒーをくれます。コーヒーはまずいものの、女性の行動に自分への好意を感じるデンジ。女性の名前はレゼ。
デンジの様に面白い人初めてとレゼに言われ、デンジはレゼが自分のコトを好きだと確信します。
デンジはレゼに心が動きます。
チェンソーマン【4巻】発売日
チェンソーマン【40話】最新話のネタバレ感想
マキマだけと誓った直後の出会い。果たしてこの出会いは運命なのか、仕組まれたものなのかどちらでしょう。
銃の悪魔の件は終わったわけではないので、レゼは銃の悪魔の手下だという可能性があります。雨も出会いも何もかも仕組まれているとしたら鈍感なデンジはヤバいです。
マキマへの想いが本物なら、レゼに騙されることはないと思いますが、それがどうなるかはこれからのお楽しみです。サメの魔人ビームがどうしてデンジにべったりなのかも気になります。