もくじ

 

週刊モーニングで連載中の

『GIANTKILLING』ジャイアントキリング

2019年26号5月30日発売の最新話、第519話のネタバレです!

 

 

GIANTKILLING【51巻】発売日とネタバレ!


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GIANTKILLING【519話】最新話のネタバレ

 

ジャイアントキリング!518話のネタバレ

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#519

 

 

ピッチ上に入場してきた日本代表とオーストラリア代表。

特に椿には誰が見てもそれなりの雰囲気を醸し出している。

 


 

椿をずっと追っている藤澤は感慨深く見守っている。

 

 

開幕ではピッチ上を右往左往していた選手が、今やメディアで特集されるようにまでなった。

UAEでの活躍が未だ信じられない。

 

 

だけど、これは偶然で来たことではない。

 

 

 

いつかこのようなピッチに立ちことを、怪物のようなポテンシャルを、

自分の殻を破れなくてもがいていた椿を、

笠野が見つけて、達海が打ち破らせた。

 

 

 

だからこそ2人によって解き放たれた椿という星が一体どこまで輝くのか。

それを見てみたい。

 

 

ブランとオーストラリアの監督であるゴードンは

お互いの健闘を祈り握手を交わす。

 


 

 

ゴードンは力強く握手をして

大声でベストを尽くそうとブランに語りかけた。

 

 

ゴードン率いる大きなオーストラリアに勝ってシュンと小さくさせたら、

さぞかし気持ちがいいだろうとブランは微笑んだ。

 

 

 

オーストラリアは日本にも大きいのがいるから気を付けろというと、

それでも標準サイズだとセンターバックの2人は言う。

 

 

マクレガーは逆に小さいやつらの方が厄介だ。

組織的なチームであり、ヨーロッパで活躍する選手もいる。

 

 

そういい円陣を組んだ。

 



 

日本は好調のディフェンス陣はどこか飄々としている。

司令塔の志村はさらに飄々としており、大きい選手に苦手意識はない。

 

 

むしろ、一見繊細だけどドジっ子だ。

 

それは、志村のチームの同僚であるハウアーのことを意味しているようだ。

 

 

いつも、リーグでもそういう大きな選手とやりあっている。

 


 

だから、日本の強さを魅せつけようとお互いを鼓舞して円陣を組んだ。

 

 

 

椿は深く息を吐き、「よし!!やってやる…!!」と活き込んだ。


 

 

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『GIANTKILLING』51巻の発売日はいつ?

 

ジャイアントキリング 最新話のネタバレ感想

 

椿はアジア屈指のプレイヤーに化けた。それを誰が予測していたのだろうか?達海はそこまで椿が化けると思って育てたとは思わない。

しかし、そのポテンシャルを開花させたの達海であることには間違いがないのだが。椿は更なる高みを求めてアジアの覇者足らんことを臨む。

次回、圧倒的なフィジカルで日本を圧倒するオーストラリア。しかし、日本もそれをテクニックで翻弄する。柔と剛の戦いは今まさに始まった!