もくじ
週刊モーニングで連載中の『GIANTKILLING』ジャイアントキリング
2019年13号2月28日発売の最新話、第510話のネタバレです！
clr_br('')clr_br('')
GIANTKILLING【510話】最新話のネタバレ
漫画や雑誌の最新刊を直に無料で読める方法を紹介！スマホやPCで快適に！
510話 アジアカップ第4戦 VS.ＵＡＥ
ついに逆転に成功した日本。
長年椿を追ってきた藤澤ですら戸惑いを隠せない。
アジアカップの決勝トーナメントの第一戦という大舞台で、
同点のアシストのみならず、逆転のゴールまで成し遂げてしまう。
こんな素晴らしい舞台でスターになってしまうなんて、
いったいどのくらいポテンシャルを秘めているのかと思ってしまっていた。
この同点弾に気付かなかったが、ＵＡＥは失点直後にＦＷを投入。
しかし、多くのプレスたちはこの動きが遅かったとみていた。
試合も終了が近い。
ＵＡＥはパワープレイにでるも、しっかりと日本はそれを集中して守る。
マチューは完全に自分の判断ミスだと自らを責める。
一度日本がペースを落としたが、ある段階から迫力を取り戻していた。
窪田を投入してからの日本代表はスタミナが切れていたのも関わらず、
明らかにチームの士気が上がっていた。
そして、窪田と椿がピッチに立てば得点が奪えるという確信があったかのようにもみられた。
それをブランは狙っていた。
第３戦で試合終盤でみせた融合は調整かと思われていたが、この布陣こそが日本の切り札だった。
マチューは自分の判断ミスに嘆くも、最終的に迷った原因は、
ＵＡＥのメンバーのとてつもない一体感があったからだ。
それはピッチにいるＵＡＥメンバーもそう感じている。
とくにイスマイールは自分たちの監督が作り上げたフットボールがトップレベルであることを証明したい。
マチューがヨーロッパのクラブからの監督就任のオファーを蹴ってまでＵＡＥの監督に残り、
マチューが作りあげたＵＡＥが最高傑作で最強であると言われたことを忘れていない。
アディショナルタイムは５分。
まだまだ、試合は終わらない。
イスマイールは自分自身の為でもあるが、マチューが再び世界中から注目されて欲しいがためにも、
負けられなかった。
『GIANTKILLING』などモーニングをすぐに無料で読む
『GIANTKILLING』の最新話を紹介しましたが
やっぱり漫画は絵がないとだめだという方は
U-NEXTは、モーニグも電子書籍で今すぐ無料で読むことができますので
モーニングを画像付きで楽しんでください。
U-NEXTでモーニングを無料で読む
U-NEXTは、１ヶ月無料お試し期間があり、
登録すぐに６００ポイントもらえますので、ポイントを利用して読みましょう！
また違約金もなく解約自体も非常に簡単ですのでご安心ください！
『GIANTKILLING』51巻の発売日はいつ？
ジャイアントキリング 最新話のネタバレ感想
チームの成長を戦いながら促進させたブランの手腕は見事だ。しかし、マチューもチームの一体感を作り上げ、エースであるイスマイールをアジア屈指の選手まで育て上げたのも評価できる。
次回、この最後の好機にイスマイールはマチューの期待に応えることができるのか！？