もくじ
アクタージュ act-age【第40話】は
2018年11月5日発売日の週刊少年ジャンプ48号に掲載されました。
最新話のネタバレを紹介します。
気になる方は、読んでください。
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ストーリー
大手芸能事務所スターズが主催する俳優オーディション。未来のスターを目指す3万人の応募者の中に、異彩を放つ少女が1人──天才女優と鬼才監督の出会いから始まる、1本の映画を巡るアクターストーリー、開幕!!
アクタージュ 40話のネタバレ
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アクタージュ【39話】ネタバレ!
七生が巌の舞台に出会ったのは、中学生の課外授業。
自分を「不細工な女の子」と評価していた七生は、
主役の王女も端役の奴隷も等しく美しい巌の舞台に魅了され、巌の劇団の門を叩いた。
中学生の七生は「私、向いてると思うの。不細工は化粧上手くなる的な」と発言。
すると巌は「お前は勘違いをしているよ」「手前の美しさを知ることを芝居という。
だからお前は役者に向いているんだ」と七生に伝える。
その時は、巌の発言が理解出来なかった七生だが…
舞台「銀河鉄道の夜」開演初日。
演出家の巌が病で倒れて不在の中、舞台は開演。演出家が不在ではあるものの、順調に物語は進んでいた。
しかし、舞台への出演が迫る七生は、巌との思い出を思い出し、涙していた。
「思い出すな、思い出すな」と抑え込もうとするほど巌との思い出が蘇り、涙が止まらない。
泣き続ける七生の様子を見て、舞台への出演は困難かと、代役の検討を真剣に考え始める亀太郎達。
主人公でカムパネルラ役の景は、そんな七生に近づき「そんなんじゃ銀河鉄道に乗れないね」と声をかける。
キョトンとしている七生に「僕達は少しだけ先に、巌さんと同じ景色を見てくるよ」と伝え、舞台に向かう。
そんな景に、七生は巌と同じ匂いを感じ取る。
なぜ、巌は周囲の反対を押し切って、景を外部から連れてきたのか。なぜ、巌は景にだけ自分の病気を明かしたのか。
異常な没入を見せる芝居・人を映す鏡のような芝居をする景。
巌はそんな景の潜在能力を見抜いていた。
「…巌さんは、私達に銀河鉄道からの景色を見せるために、景を選んだんだ」と七生は気づく。
舞台は場面転換を迎え、第2幕。
カムパネルラとジョバンニが銀河鉄道に乗るシーンを迎える。
稽古中よりも更に役に入り込んだ景を見て、周囲は驚く。
「ジョバンニは生者だ。カムパネルラとは一緒にいけない。
巌さんとは一緒にいけない俺達のように」と亀太郎が呟く。
亀太郎の言葉に続けて、
七生は「巌さんは初めから、景(カムパネルラ)を通して、私達に最後の指導をするつもりだった。
大切な人のいなくなった世界で、
私達が一人でも生きていけるように」と話し、巌の本当の考えに思い当たる。
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アクタージュ 最新話の感想と次回41話について
死者であるカムパネルラとして舞台に立った景は、これからどんな演技を見せてくれるのか。
また、七生は舞台に立てるのか。
最期に
アクタージュ【40話】のネタバレ・感想を紹介しました。
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